お二人が、人生をともに歩む証である結婚指輪。結構指輪を購入したカップルのうち、7割以上の方が結婚指輪を毎日身に着けるそうです。
では具体的に、毎日身に着けたいデザインとはどのようなものでしょう？選ぶ際に参考にしていただきたいポイントをまとめてみました。
1.シンプルなデザインであること
毎日身につけたくなる結婚指輪は、“デイリーユースに馴染むデザイン” であることが重要です。
毎日の暮らしに馴染みのよいデザインを選ぶならば、装いを問わないシンプルなものを探しましょう。
どんなお洋服にも馴染むシンプルなデザインであれば、TPOに気兼ねせず身に着けられるので日常づかいで活躍してくれそうですね。
ithの指輪は、一見シンプルなデザインにもこだわりが詰まっています。指輪のデザインは繊細で、ちょっとした厚みや幅のバランスが、仕上がりを大きく左右します。
試着と改良を繰り返して生み出された指輪のデザインは、シンプルな形に指を美しく見せる形でお仕立てしています。
2.お揃いじゃなくても気に入ったデザインであること
“結婚指輪はペアデザインでなければならない” と捉われていませんか？
結婚指輪を購入したカップルのうち4割は、実際に選んだ指輪はお二人別々のデザインであることをご存知でしょうか。
好みが似ているお二人が、心から納得してお揃いのデザインが見つけられれば素敵ですが、そうはいかない場合もありますよね。
どちらかが妥協してお揃いのデザインにするよりも、お互いに納得してそれぞれがお気に入りのデザインを見つける選択肢も考えてみてはいかがでしょうか？
お互いの好みを尊重した結婚指輪は、数ヶ月後にはきっと、“身に着けていないと落ち着かないお気に入り” となるはずです。
自分好みのデザインでオーダーメイドができるithでは、 “毎日身に着けたいと思えるデザイン” をお二人で作り上げることができます。
シンプルな指輪をベースに、テクスチャー・素材・幅の変更や、宝石のあしらいで個性をプラスすれば楽しみが広がります。
3.着け心地と使い勝手のよさ
デザインが良くても、着替えるときに引っ掛かってしまう、手を洗うたびに外さなくてはならないなど、何か不便なことがある指輪は身に着けることが億劫になってしまいます。
身に着けたときに邪魔にならず、触れ心地の良いデザインを選ぶことも重要です。
身に着けていてストレスなく邪魔にならず、着けていることを忘れるくらい指にフィットするデザインが理想的です。自然と指輪を身に着けて毎日を過ごすことができるでしょう。
4.変質に強い素材であること
結婚指輪に使われる素材は、プラチナやゴールドが一般的です。これらが選ばれる理由として、変色に強く、加工しやすいことが挙げられます。
さらに金属は、純度が高すぎるものよりも、複数の種類を組み合わせた合金の方が強度や耐食性に優れます。
プラチナであればPt900以上、ゴールドであればK18が日常で身に着ける指輪に適しています。ithで選べるの素材は4種類、Pt900・K18イエローゴールド・K18ピンクゴールド・K18ホワイトゴールドでどのデザインの指輪もお仕立てが可能です。
5.品質とアフターケア
“毎日身に着けていたら、ダイヤモンドが外れてしまった！”
たくさん動かす手元では、指輪をぶつけたり、傷つけてしまうことが避けられません。
そんなとき、アフターケアが充実しているブランドならば、トラブルに適した対応が受けられます。
ithならば、無償のクリーニングや変形修理(経年変化・日常での着用の範囲内の変形が対象)で指輪をケアすることができます。
また、外れてしまった宝石をアトリエに持ち込めば、留め直し加工も無償アフターケアとして承ります。
以上、毎日身に着けたくなる結婚指輪の選び方について、5つのポイントをお伝えしました。
生涯を共に過ごす指輪選びが、悔いなく楽しいひとときとなるよう、ithではお二人の指輪選びをじっくりサポートいたします。
初めて指輪を身に着ける方も、お気軽にご相談ください。
