2023.11.24 Jewellery Column

\ 毎日着けたい! / 結婚指輪&婚約指輪の自由な重ね着けコーディネートのヒント

個性が出会い、新しい物語が生まれる指輪のコーディネート

結婚指輪婚約指輪と聞くと、無意識に伝統的な価値観やセオリーが思い浮かびがちです。しかし近年では、個性とライフスタイルを大切にする方が増え、指輪選びや身に着け方に独自のポリシーを持つ方もたくさんいらっしゃいます。

 

 ・選びたい結婚指輪が決まっている
 ・王道&コンサバデザインは苦手
 ・ファッションにこだわりがある

 ・婚約指輪が欲しいかどうかあやふや

 

そんな自覚を持たれるカップルは、一般的なマリッジ&エンゲージリング選びを窮屈に感じますよね。

 

“ブライダルリング=プラチナ+大粒のダイヤモンド” が必須という決まりはありません。今回は、“常識に囚われない、自分たちが本当に身に着けたいデザイン選び” について焦点を当て、身に着けるお二人のブライダルリングに対する価値観を探るヒントをご紹介いたします。

 

《オリジナリティ重視》テーマ&意味を込めた、オンリーワンの重ね着け

バラバラのデザインの結婚指輪と婚約指輪も、コーディネート次第で魅力を深めることも可能です。デザインのモチーフや意味を組み合わせれば、二人だけの物語を込めた指輪制作が叶います。

お好きなデザイン同士の組み合わせから生まれる、意外性に富んだ新しい魅力をお楽しみください。

Story 1:雨上がりの空に架かる、虹の輝きに願いを込めて

雨筋がモチーフの縦ラインの彫り模様にプリンセスカットダイヤモンドを組み合わせた《アルコバレーノ》と、エタニティリングの《エテルノ》のペアリング。

雨上がりに空に虹を見つけて笑顔になるような、日常の小さな幸せをいつまでも二人で感じられますように。そんな願いを重ね着けに込める組み合わせです。

Story 2:草木に留まる蝶に、幸せの予感をかさねて

幸運の予兆とも言われる蝶が石座にデザインされた婚約指輪《ファルファーラ》と、月桂樹の彫り模様が施された結婚指輪《エルバ》のコンビネーション。仲睦まじいお二人でいられるよう願いを込めた組み合わせです。

繊細なメレダイヤと、細やかなミル打ちと彫り模様の相性がよく、指に着けたときの隙間がひらりと舞う蝶々の軽やかさを思わせる組み合わせです。

Story 3:幸運のクローバーが象徴する愛の喜びを

際立つセンターの四角いプリンセスカットダイヤモンドを、両サイドのクローバーの葉を模したメレダイヤモンドで挟んだ婚約指輪クローバー》と、弾むようにリズミカルに小さなダイヤモンドを散りばめた結婚指輪の《ピアチェーレ》の組み合わせです。

クローバーは幸運、ピアチェーレは喜びという意味を持ち、喜びや幸せを分かち合いながら日々を重ねられるよう願いを込めて着けたいマリッジリング&エンゲージリングです。

 

ふたつの指輪の間にスペースも、透かし模様のような美しさを生み出す場合があります。指に着けてバランスを確かめつつ、気になる場合はオーダーメイドで調整することもできます。

 

> ithのオーダーメイドについて詳しく知る

《バランス派》調和の取れたコーディネートを探す重ね着け

元々同じデザインではないけれど、フォルムがぴたりと重なる結婚指輪と婚約指輪や、合わせたときにバランスが美しい組み合わせを見つけることも可能です。

意外性よりも調和を重視したい場合は、下記を考慮してデザインを選ぶことで、全体の統一感を保つことができます。ぜひご注目ください。

 

[コーディネートのヒント]

 ・見た目:デザイン&装飾の類似性

 ・見た目:フォルムの類似性

 ・意味:モチーフ&ストーリーの共通点

Story 4:スペシャルな毎日を楽しむ、デイリーユースの組み合わせ

スミレの花がモチーフの婚約指輪ヴィオーラ》は細身のハーフエタニティリング。太めのリング幅にヴィンテージライクな模様が施された結婚指輪《ロチア》と組み合わせています。

どちらもイエローゴールドでマットなテクスチャー。繊細なダイヤモンドとのコントラストが引き立ち、幅の違いが指元のアクセントになりつつ普段使いしやすいコーディネートです。

Story 5:思い出の季節を閉じ込めた結婚指輪婚約指輪

紫陽花の花がモチーフの《アナベル》と、イタリア語で “愛らしく、優しく” を意味する音楽用語が由来の結婚指輪《アマービレ》の組み合わせは、重ねたときにリングアームがぴったり重なります。

ダイヤモンドとミル打ち、そして泡のような丸いモチーフ。ジューンブライドや雨の季節にご縁のあるカップルに、思い出の情景を思い出させてくれる組み合わせです。

 

大ぶりのダイヤモンドも、石留めのフレームがしっかりしたデザインや、凹凸の少ないスムースなセッティングを選べば、日常生活でぐっと身につけやすくなります。

 

《王道派》重ね着けのためにデザインされたシリーズ&セットリング

“ 一周回って、婚約指輪結婚指輪らしさを味わいたい!” という方は、ぴったり重なり合う王道の組み合わせを探してみましょう。

 

一緒に着けることを予め想定されたデザインは、ふたつでひとつの雰囲気を楽しめます。一生に一度きりのブライダルリングにしかない、厳かな雰囲気を満喫するのも素敵な選択肢です。

Story 6:安心感と共に身に着けるお揃いのデザイン

婚約指輪ソフィア》と結婚指輪《コンモート》は、きちんと重なる深いV字のシルエットが特徴の指を長く見せる効果のある重ね着け。重ねて着けたときに美しさが最大限引き立つよう、ダイヤモンドのバランスやカーブのボリュームも緻密にデザインされています。

ソフィアはギリシャ語で知恵を表す言葉で、コンモートは音楽用語で“動きと共に”の意味を持つフレーズです。知性と行動に、お二人の心を重ねて充実の結婚生活を過ごせますように。

 

ぴったりの重ね着けと、意外性のあるコーディネート。どちらも楽しい結婚指輪と婚約指輪の組み合わせですが、ご自身のお好みは見つかりましたか?いろいろな組み合わせをご覧になり、お二人好みの重ね着けスタイルを探してみてください。

> ithのつくり手がセレクトした重ね着け一覧

試着しなければ分からない、本当の気持ちを確かめて

このように、見た目のデザイン・着用シーン・モチーフの意味・二人のストーリーなど、二人の大切な要素を掘り下げて込めることで、結婚指輪婚約指輪は一層魅力を放ち始めます。

しかし、ここまで読み進めつつも、婚約指輪が欲しいかどうか、自分たちの本当の気持ちが判然としないカップルもいらっしゃるかと思います。二人で着ける結婚指輪と比べて、婚約指輪は必然性を感じにくいアイテムです。高価が故に贈られることを遠慮したり、真意を測りかねて “贈りたい気持ち” に蓋をしたままになるカップルも意外といらっしゃるものです。

結婚10周年などの節目に改めて贈るジュエリーも素敵ですが、婚約指輪は二人で人生を歩む決心をしたこのタイミングでしか作ることが叶わないものです。

婚約指輪がお二人にとって本当に必要かどうかは、試着してみればきっと分かるはず。少しでも婚約指輪が気になるならば、お気軽にithのアトリエで指輪を手に取り、お互いのお気持ちを確かめてみてください。

 

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