2021年、じっくり読み込まれた人気Blog記事をご紹介します
ithのアトリエでは、カップルの数だけ指輪づくりのストーリーが生まれています。その様子を綴る『つくり手ブログ』は、一人ひとりのつくり手が、自分の言葉でお客様との思い出を振り返りながら書かれています。
指輪のデザイン、そこに込められたお二人の気持ちや、指輪選びの空気感。それらをとじ込めた記事の中でも、2021年に特にじっくり時間を掛けて読まれた記事を振り返ります。
指輪選びの参考に、ぜひご一読ください。
手書きの文字を、漢字で彫り込む特別感
ithでは手書きの文字や、イラストを指輪に彫り込むことができます。記念日やお名前の刻印に、お二人は“漢字”をチョイス。男性が思いを込めて書いた文字が指輪になりました。(それにしても見事な筆運びですね!)
デザインテーマも“和風”で、ほっと心が和む指輪をご希望でした。大ぶりな槌目模様に、おしろいのように繊細なマット加工を施して。落ち着きとメリハリの効いた、和テイストの結婚指輪をお仕立てしました。
オーダーメイドならではの、さりげなく特別なデザイン
ダイヤモンドの配置がデザインのアクセント。側面をうまく活かした、センスが光る結婚指輪です。
つやを抑えたイエローゴールドは、宝石の存在感をくっきり引き立てます。シンプルなのに個性的。こだわりが愛着に変わる、オーダーメイドならではの特別な仕上がりです。
日常使いできる、アンティークテイスト
デザインはもちろん、“どのタイミングで身に着けたいか”も、指輪選びにおいて重要です。お二人の場合は、普段の生活での着用をご希望でした。
角や爪が少なければ、引っ掛ける心配も少ないもの。丸みがふっくら穏やかで、指馴染みがいいデザインがぴったり
ですね。
デザインのご希望は、当初からアンティークムードひと筋。使い込んだような風合いは、職人が手作業で模様をつけて作り出しています。
自分の指に似合う指輪選び
初めての指輪選びは、誰しも不安なもの。戸惑いつつもお二人は、丁寧に試着を繰り返してくださいました。よく分からないうちは不安でも、ご自分の指で確かめるうちに、好みや似合うデザインを感じ取れるようになりましたね。
女性の指は、スラリと長くて付け根の“水かき”も深め。気に入ったデザインも、試着してみるとピンと来ず。そんな中でしっくりきたのは、ツイストのデザイン。水かきにフィットして、見た目もしっくり。似合う指輪に巡り逢い、“これだ!”と確信できました。
お誕生日に指輪選び
“誕生日には、結婚指輪を見に行こう”
そんな素敵な指輪選びにも立ち合わせていただきました。ワクワクとその日を待ち焦がれ、指輪選びを楽しむ。そんなストーリーが重なれば、完成した指輪は特別感もひとしおですね。
跳ねる心を表したような、リズミカルなダイヤモンド。結婚指輪は身を飾るだけでなく、心を温め幸せを分かち合うためのもの。お二人のように大切な日に指輪を選べば、人生の彩りが豊かに広がりそうですね。
二人だけのストーリーを、指輪に込めて
思いの数だけ、物語が生まれるithのアトリエ。“身に着けるお二人が、心から欲しいと思える指輪づくり”のためにオーダーメイドで結婚指輪と婚約指輪をお仕立てしています。
さらにエピソードをご覧になりたい方は、つくり手Blogをご覧ください。指輪選びのヒントがたくさん見つかるはずです。
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指輪を試着しながら、お二人のこれまでの思い出や、結婚への思いをじっくり丁寧に。つくり手がお話を伺いデザインに落とし込み、工房の職人がプロの技術でひとつひとつかたちにしていくith。指輪選びに迷われたら、お気軽にアトリエをお訪ねください。
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