2021.08.15 名古屋栄

手書きの文字を刻んだお守りのような結婚指輪

「つけていて、ほっこりする指輪がいい」

 

そんな思いを持つお二人は、

和をモチーフにしたリングをお探しでした。

 

たくさんの指輪を試着していく中で

お二人にとって、

同じ形であることも大切だとわかりました。

 

そんなお二人が選ばれたのは

槌目夏》という指輪でしたね。

 

 

 

また、どんな指輪にしたいかたくさんお話しする中で

もう一つ、お二人がアトリエを訪れた

素敵な想いがありましたね。

 

“手書きの文字で刻印がしたい”

 

「男性の書く文字が綺麗なんです!」

と、真剣な眼差しで話してくれる女性に対して

少し照れ臭そうな男性。

 

会話の節々から

相手を大切にされていることが伝わってくる

とても微笑ましいお二人でした。

 

 

地金をプラチナにすることで、

より結婚指輪らしい印象になりました。

 

マットの質感は、

それぞれのお好みと

ライフスタイルに合わせて。

 

リングの幅は同じにして、

お揃い感をしっかり出したのも

お二人のこだわりです。

 

 

女性の指輪には、

和を感じさせる彫り模様を施しました。

 

 

そして、指輪の内側には

男性の手書きの文字で

ご入籍日とお名前をお入れしました。

 

 

一文字一文字、心を込めて書かれた文字には

お二人にしか出せない温かみがあります。

 

どんな時もお互いの存在を感じられる

お守りのような指輪になりましたね。

 

眺めているだけでも

心がほっこりと和みます。

 

 

これからは指輪とともに

お二人らしく歩んでいってくださいね!

 

お二人の末長い幸せを

アトリエより願っています。

 

 

つくり手 山口

 

 

Male:結婚指輪槌目夏》/Pt900(プラチナ

Female:結婚指輪槌目夏》/Pt900(プラチナ

名古屋栄アトリエ

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手書きの文字を刻んだお守りのような結婚指輪