ithのブログやSNSをたくさんチェックしてくださっているお二人。
1月に初めてお会いしお話しした際に、
完成したらブログ書きますね!と約束しておりました。
やっとここでお話しできることをとても嬉しく思います!
男性さまがお選びになったのはVivace《ヴィバーチェ》
マットを少しつや感のあるものにアレンジすることで、
鏡面との差がさり気なく、カッコいい印象に仕上げました。
女性さまがお選びになったのはKanon《カノン》
ダイヤが多く並んで留まっているリングですが、
半分に留まっていることでさり気なくも見せることができます。
全く異なるリングではありますが、実は一つ共通点が。
お二人の言葉をお借りして言うと・・
〝一度で二度おいしいリング〟
《ヴィバーチェ》は裏表にすることで質感の表情の変化を、
《カノン》は着ける向きによってダイヤの見え方を楽しむことができます。
お二人らしい結婚指輪、どちらもとてもお似合いでした。
婚約指輪には女性さまのある想いがありました。
〝お母さんの婚約指輪のダイヤを使いたい〟
新しく自分らしい婚約指輪にするのが女性さまの憧れでした。
選ばれたのはArrow《アロー》
両サイドのミルグレイン加工が女性さまのお気に入りでしたね。
またピンクゴールドでお仕立てすることで、
肌なじみの良い可愛らしいリングに仕上げました。
それぞれがお好きな〝一度で二度おいしい〟結婚指輪。
お母様から譲り受けたダイヤを新たに輝かせた婚約指輪。
お二人ともとてもお似合いで、
リングを着けた時の笑顔がとっても素敵でした。
いつも仲良しなお二人との時間は本当に楽しくて、
毎回お会いしお話しすることがとても楽しみでした。
お二人とご縁をいただけたことに感謝しています。
クリーニングなどでまたお会いできることを楽しみにしています!
つくり手 竹内利菜
Female:婚約指輪《アロー》/K18PG(ピンクゴールド)