2018.06.11 大宮

隠された共通点を持つ結婚指輪と、お母さまから受け継いだダイヤでお仕立てした婚約指輪

 

 

ithのブログやSNSをたくさんチェックしてくださっているお二人。

 

1月に初めてお会いしお話しした際に、

完成したらブログ書きますね!と約束しておりました。

 

やっとここでお話しできることをとても嬉しく思います!

 

 

 

 

男性さまがお選びになったのはVivace《ヴィバーチェ》

 

マットを少しつや感のあるものにアレンジすることで、
鏡面との差がさり気なく、カッコいい印象に仕上げました。

 

 

女性さまがお選びになったのはKanon《カノン》

 

ダイヤが多く並んで留まっているリングですが、
半分に留まっていることでさり気なくも見せることができます。

 

 

 

 

全く異なるリングではありますが、実は一つ共通点が。

お二人の言葉をお借りして言うと・・

 

〝一度で二度おいしいリング〟

 

《ヴィバーチェ》は裏表にすることで質感の表情の変化を、

《カノン》は着ける向きによってダイヤの見え方を楽しむことができます。

 

 

お二人らしい結婚指輪、どちらもとてもお似合いでした。

 

 

 

 

婚約指輪には女性さまのある想いがありました。

 

 

〝お母さんの婚約指輪のダイヤを使いたい〟

 

 

石座が高めな、ダイヤが大きく輝くプラチナ婚約指輪を、

新しく自分らしい婚約指輪にするのが女性さまの憧れでした。

 

 

選ばれたのはArrow《アロー》

両サイドのミルグレイン加工が女性さまのお気に入りでしたね。

 

またピンクゴールドでお仕立てすることで、

肌なじみの良い可愛らしいリングに仕上げました。

 

 

 

 

それぞれがお好きな〝一度で二度おいしい〟結婚指輪

お母様から譲り受けたダイヤを新たに輝かせた婚約指輪

 

お二人ともとてもお似合いで、

リングを着けた時の笑顔がとっても素敵でした。

 

 

いつも仲良しなお二人との時間は本当に楽しくて、

毎回お会いしお話しすることがとても楽しみでした。

 

お二人とご縁をいただけたことに感謝しています。

クリーニングなどでまたお会いできることを楽しみにしています!



つくり手 竹内利菜



Male:結婚指輪《ヴィバーチェ》/Pt900(プラチナ

Female:結婚指輪《カノン》/Pt900(プラチナ

Female:婚約指輪《アロー》/K18PG(ピンクゴールド

 

大宮アトリエ

この記事はいかがでしたか?

回答すると、ほかの方の反応がわかります。
あなたはどっち?

この投稿をシェアする

隠された共通点を持つ結婚指輪と、お母さまから受け継いだダイヤでお仕立てした婚約指輪