甲丸リング

甲丸リングとは



指輪の表面が丸みを帯びている指輪の事を、甲丸(こうまる)リングと呼びます。
緩やかなアーチを描いており、その断面は「かまぼこ型」をしています。
角が無く、隣の指と当たりも滑らである為、結婚指輪や婚約指輪としても人気なフォルムの一つ。



リングの内側も滑らかに


指輪の内側の角を取り、緩やかなカーブを付ける事を、内甲丸(うちこうまる)といいます。
指につけた時のなじみがよく、その心地よさは「指に吸い付くような」と表現される程です。



(参考文献:ジュエリーコーディネーター3級)