2022.01.26 銀座

カラーストーンがメインの結婚指輪

女性が大好きな紫色を

結婚指輪として身につけたい」と、

いろんなブランドを巡ったそうですが、

なかなか理想の指輪には出会えず。

 

「それなら作ってしまおう!」と

オーダーメイドの ithに相談に来てくれました。

指輪のデザインはどうしよう?

指輪にカラーストーンを取り入れることは

多くのデザインで可能なオーダー。

 

まずはベースとなる

指輪のデザインを見ていきました。

 

試着が進むにつれ、

お二人ともすっきりとした平打ちの形が

お好みだということがわかりましたね。

 

結婚指輪をふたりで選ぶ意味

男性は、

"お持ちのペアリングとよく似たデザイン"と

"女性とお揃いのデザイン"の二択で悩み。

 

女性は、アメシストの留め方や大きさで悩み。

 

それぞれの指輪のことですが、

互いに「こっちの方が似合ってる」と

アドバイスをし合っていたことが印象的でした。

 

自分の指輪に相手の思いも込められると愛着が湧き

ずっと身に着ける意味が生まれますね。

 

ふたりを繋ぐ、いろんな形

指輪の形も平打ち、

素材もプラチナで揃えましたね。

 

直線的な平打ちと合わせて

アメシストもプリンセスカットにすることで

大人な洗練されたデザインになりました。

 

指輪の内側にはith Diamondsも留めて

二人の"相手を思う"強い絆を表しているようですね。

 

お二人の手元に輝く指輪

先日ご納品することができました。

 

はじめは指輪に圧倒されている様子でしたが

指にはめて、実感されたようでしたね。

 

お二人にとって思い描いていた

理想の形に仕上がったようで

私もとても嬉しいです。

 

 

つくり手 前田

 

 

銀座アトリエ

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