2017.10.11 銀座

いくつの月日が流れても、想い続けられることを大切にした結婚指輪



お二人は“シンプル”にこだわり結婚指輪を製作しました。

「飽きることなく末永く」の気持ちを大切に、

リングの幅やつけ心地にもこだわりましたね。


男性はAndante《アンダンテ》を選ばれました。

幅は「細めの方がつけやすいね!」と2.0㎜でのお仕立てです。


《アンダンテ》は、地金をたっぷりと使った究極のシンプルな形。

何歳になってもどんな服装でも、飽きずに身につけ続けていけるリングです。

地金はプラチナを使い、結婚指輪らしさを大切にしました。





女性は愛らしい形が特徴のRibbon uno《リボン ウーノ》。

ミルグレインでリングを縁取り華やかに仕立てました。


地金は男性と同じプラチナを。

青白いプラチナの色味が《リボン ウーノ》の、

愛らしい形を上品に仕上げてくれています。






お仕事でフォントなどに詳しいお二人は、内側の刻印文字にもこだわりましたね。


お二人のお気に入りのフォントで特別な記念日を刻み、

7月の誕生石ルビーを1石留めました。


「情熱」や「純愛」の象徴とされているルビー

これからのお二人を、内から見守るお守りのようです。






ご納品の時「指輪の仕上がり、つけ心地に大満足です!」と、

とても嬉しいメッセージをいただきました。


一見シンプルな形でも、たくさん考えながら選んだ結婚指輪は、

お二人だけのこだわりや想いが詰まった特別な形です。


永く永く愛していける結婚指輪と共に、

二人の幸せが末永く続いていくよう祈っています!




つくり手/平島 郁美




Male:マリッジリング/Pt900(プラチナ

Female:マリッジリング/Pt900(プラチナ)



Andante《アンダンテ》


Ribbon uno《リボン ウーノ》


銀座アトリエ

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