2021.12.11 Fukuoka

お二人だけの思い出を込めたご結婚指輪

お二人は共通点が多く、

誕生日もお二人ご一緒だと伺った時は

素敵な偶然だなと思いました。

 

そんなお二人が選ばれたリングは

アレグロ》と《ヴィバーチェ

 

どちらのリングにも二面性があり

形違いのため、兄弟と呼ばれているリングです。

 

 

「こんな風にしたいんです!」

二回目にアトリエに訪れてくださった際、

事前に調べたイメージを教えてくださいましたね。

 

男性リングの一面には、‘‘槌目秋’’を入れました。

さりげないマットな中でも、

オリジナリティのある質感がこだわりです。

 

女性は、《ヴィバーチェ》の

ダイヤモンドを3pcにすることで

控えめで可愛らしい雰囲気にしました。

 

 

刻印はひまわりを入れたいんです!」

女性が強い想いで仰ってくださいました。

 

プロポーズの際に男性からもらった特別なお花。

指輪に入れてずっと大切に覚えていたいと

素敵な想いを教えてくださいましたね。

 

 

内側にひまわりをイメージした彫りと

プロポーズの記念月のルビーを一緒に。

 

お二人にとって大切な思い出の込められた

結婚指輪になりましたね。

 

指輪と一緒にかけがえのない日々を

過ごしていってくださいね!

 

また、お二人にお会いできる日を楽しみにしております。

 

 

つくり手 井手

 

Fukuoka Atelier

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お二人だけの思い出を込めたご結婚指輪