2026.01.25 横浜元町

お二人だけが選ぶ意味がある、入籍月である「秋」の情景が宿った結婚指輪

初めての出会いは男性のみでした。

プロポーズの際、

婚約指輪のご制作のお手伝いさせていただきました。

 

無事、プロポーズの成功のご報告と一緒に

お二人でご結婚指輪のご相談にお越しくださいました。

プロポーズの思い出と重ねて着けられるように

指輪選びの中で重視したことは、

婚約指輪でお選びいただいた《ホルン》と同じ

ウェーブ形状であることでした。

 

 

女性は婚約指輪はいらないとのことでしたが、

「形だけでも渡したい!」

という男性の想いを伺っていたので、

重ね付けを希望されたことをとても嬉しく思いました。

 

そんなお二人が選ばれたデザインは《ヴィバーチェ》。

 

 

実は、婚約指輪に《ホルン》を選んだ理由の一つに

“楽器の名前であること”がありました。

お二人も、サックスとトロンボーンを演奏することから

管楽器のつながりを感じていました。

 

さらに《ヴィバーチェ》も音楽用語で

「生き生きと」や「活発に」という意味があります。

 

重ねて身につけることで、

「明るく活発な音楽を二人で奏でていこう」

という一つのストーリが生まれました。

装飾の一つ一つに想いを込めて

 

ヴィバーチェ》最大の魅力である

リバーシブルなデザインを活かすため、

鏡面とのコントラストを楽しめる

槌目秋という深いマット加工を加えました。

 

ご入籍が秋だったお二人にはぴったり。

 

そして秋の夜空を思い起こさせる、

<星>と<満月>に見立て、

彫りとダイヤモンドをそれぞれのTOPに加えました。

 

いつどんな時でも、左手の薬指を見れば、

ご入籍の初心に返れる素敵な指輪になりましたね。

 

 

さらに女性が1番こだわった、

細かい粒の装飾ミルグレインは

“千の粒”という意味から長寿や繁栄の願いが込められ、

“秋の豊かな実り”を表現しました。

 

そして、この“豊”という文字は

男性のお名前に使われている漢字。

女性にとって、男性の存在を近くに感じる、

お守りのような指輪になりました。

これまでをこれからに繋げて

・お二人の共通点である音楽

・ご入籍月の秋

・親御さまからいただいたお名前

 

他の誰でもない、お二人が選ぶからこそ、

意味のある指輪に辿り着きましたね。

 

ご納品では、婚約指輪とも重ねていただき、

期待通りぴったりの組み合わせに。

 

 

お二人と共に歩んでいくこの指輪には、

これから過ごしていく、

たくさんの新たな思い出が刻まれていくと思います。

 

この指輪はまだまだ完成ではなく、歩み始めたばかり。

お二人のお手元にすっかり馴染んだ頃

ようやく完成する長い道のりです。

 

そんな長い時間、お二人に寄り添う指輪を

お手伝いできましたこと、何より幸せに思います。

お二人で力を合わせて温かい家庭を築いてくださいね。

いつまでもお幸せに。

 

つくり手 矢嶋

横浜元町アトリエ

Customer's Voice

素敵な指輪をありがとうございます。
とても素敵な意味も込めていただき、指輪選びの時間からとても楽しかったです。心から満足のいく指輪を作ることができました!
一生の思い出になりました!

この投稿をシェアする

お二人だけが選ぶ意味がある、入籍月である「秋」の情景が宿った結婚指輪