2018.10.02 横浜元町

お揃いのテクスチャーと内側の木の葉のマークにこだわった結婚指輪

 

 

 

 

お二人と初めてお会いしたのは

昨年の8月のことでした。

 

最初にお二人が手に取られていたのは《ピウマ》や《槌目薫風》など

職人の手仕事感の感じられるリングがお好きでしたね。

 

お気に入りのたくさんあるお二人が

一番大事にしたかったポイントはお揃い感。

 

たくさんのお気に入りの中でもお二人が共通して好きだったのは

リングの表面を弧を描くようにしていれた

《ネーヴェ》のテクスチャーでした。

 

 

 

優しく手に馴染むような質感のテクスチャーです。

女性のリングにはお気に入りだった《ピウマ》にも入っている

星の飾り彫りをアクセントに取り入れました。

 

そして内側にもさりげないこだわりを。

 

オリジナルでお二人に描いていただいた

草木のマークをイニシャルと一緒にお入れしました。

 

 

 

 

手書きならではの温かみの感じられる

世界で1つの結婚指輪になりましたね。

 

 

 

 

先日リングのクリーニングにお越しいただいたお二人。

 

以前と変わらない柔らかい笑顔のお二人を見て

一緒にデザインを決めた時のことが

色鮮やかに思い出されました。

 

大事に使ってくださっている指輪を見ることができる

クリーニングの瞬間もつくり手として嬉しい瞬間です。

 

またいつでもアトリエに遊びにいらしてくださいね。



つくり手 尾﨑



Male:結婚指輪《アンダンテ》/Pt900(プラチナ

Female:結婚指輪《アンダンテ》/K18(ゴールド

 

 

横浜元町アトリエ

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