普段から身に着けやすい、わたしらしい婚約指輪

普段の装いを装いをクラスアップさせてくれる婚約指輪


婚約指輪に対して、どんな印象をお持ちですか?

“特別な日に身に着けるもの” そして、“石を傷つけそうで普段は着けられない指輪”。そんな風に思われる方も多いかもしれません。

着けるタイミングが限られ、持て余してしまいそう…。そんな印象がつきまとう婚約指輪にも、普段から身に着けやすいデザインが存在します。



覆われたダイヤモンド”の安心感


横から見たときに、くっきり高さのあるダイヤモンドのシルエットが目を引く、“立て爪” のデザイン
婚約指輪ならではの高揚感が魅力な反面、引っ掛けたりぶつけたりしないよう、身に着けるは指元神経質になりがちに。

そんな気苦労がなければ、身に着ける機会がグンと広がりますよね。

ダイヤモンドが低めにセッティングされた引っかかりのないデザインや、カジュアルな服装にも馴染むテイストならば、婚約指輪を日常的に身に着けることが可能です。

普段の装いをクラスアップさせてくれる、おしゃれ婚約指輪を探してみましょう。



凛とした輝き


“光り輝く” という名にふさわしい、凛としたたたずまいのBrillante《ブリランテ》
平打ちの丸みのないフォルムと、リング幅に合わせた四角いプリンセスカットダイヤモンドがクールな印象の婚約指輪です。

僅かに中央が立ち上がるものの、ダイヤモンドがほぼリングアームに埋め込まれたデザイン。普段の仕草の邪魔にならないかたちが魅力的です。



スタイリッシュなクラフトデザイン


雨上がりの虹がモチーフのArcobalenoアルコバレーノ》
低めのセッティングで、エッジを覆われたプリンセスカットのダイヤモンドは、毎日身に着けても邪魔になりにくいデザインです。

クラフト感あふれる縦方向の彫り模様が、スタイリッシュながら手仕事のぬくもりを感じさせてくれるデザインです。



機能的に優秀なハーフエタニティ


重ね着けにも適したエタニティリングは、婚約指輪としても注目されるデザイン

中でもハーフエタニティリングは、人目に触れる外側にはダイヤモンドがずらりと並びますが、手の内は金属のみで仕上げられています。

握った手の中に石が当たらないので着け心地がよく、物に触れるときの心配も少なめ。デザインと機能性の両立が嬉しいデザインです。



華奢な愛らしさ


リング幅いっぱいにダイヤモンドが輝く、ハーフエタニティOpera《オペラ》
細身で華奢ながら、みっちりと並んだダイヤモンドが煌びやかに指を彩ります。

ゴージャスなものは苦手だけど、キラキラ輝くダイヤモンドに憧れる方というにとって、気負わず身に着けられる婚約指輪です。



カジュアルなかわいらしさ


スミレの花をモチーフとしたしたViola《ヴィオーラ》は気取らないハーフエタ二ティ。
マットな槌目模様が温かな風合いの、カジュアルな装いにも馴染む普段使いしやすいデザインです。

高さも大きさも抑えてセッティングされたセンターのダイヤモンドに、目立ち過ぎず奥ゆかしい魅力が漂います。



王道感も取り入れて


そうは言っても、横目で気になる王道デザイン婚約指輪
一粒石のダイヤモンドに、永遠の憧れを寄せる女性も多いですよね。

先述の通り、凹凸を控えた、程よくクラフト感・アンティークテイストを取り入れたデザインならば、日常で身に着けても違和感は少な目です。



日常を意識した婚約指輪


中心をくぼませた逆甲丸のフォルムと、ミルグレインのアクセントがアンティークな雰囲気のArrow《アロー》

センターストーンを低めに石留めすることで、手元への馴染みを高めた毎日身に着けたい婚約指輪です。 



わたしらしさをアップデート


昔はかしこまったデザインばかりだった婚約指輪も、今では “その人らしく” が新定番。身に着けたいときに、自分らしさを際立たせてくれる婚約指輪を自由に選びましょう。

ithのアトリエでは、さまざまなテイストの婚約指輪をご用意するとともに、指輪づくりを学んだつくり手がオーダーメイドのご相談も承ります。

> ithのオーダーメイドについて


結婚のタイミングで選ぶ、唯一無二の婚約指輪。お二人の価値観にぴったりのデザインを見つけたいですよね。

アトリエで選んだ特別なデザインの指輪は、工房の職人が1点ずつ丁寧にお仕立ていたします。身に着ける喜びが宿る、素敵な婚約指輪と巡り会えますように。

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