ithのエタニティリング Eternity Rings

整然と並ぶダイヤモンドが、途切れることなく連なるエタニティリングは、その様子から永遠の愛を象徴するデザインとしても知られています。普遍的でありながら、圧倒的な華やぎを併せ持ち、結婚指輪・婚約指輪として末永くご愛用いただけます。

エタニティリングの魅力

ダイヤモンドが燦然と輝きつつも、デザイン自体はニュートラルなエタニティリング。年齢に左右されることなく、タイムレスに身に着けることができます。

他のジュエリーとも馴染みやすく、コーディネートの楽しみも広がるデザイン。ダイヤモンドに憧れを抱きつつも、センターストーンが主張する婚約指輪はご自信にしっくりこないと思われる方にも、さりげなく着けこなすことができます。

また、指の関節が張っていて指輪が回りやすいとお悩みの方も、常に美しいお手元でお過ごしいただける点も魅力です。

永遠の愛” を象徴するエタニティリング

エタニティリングという呼び名は、ダイヤモンドが指輪全周に、同じパターンで絶え間なくセッティングされるデザインに由来します。その様子は、永遠に続く愛を想起させ、結婚記念日や特別なプレゼントとして贈られてきました。

落ち着きとダイヤモンドの魅力の両方を楽しめることから、婚約指輪・結婚指輪としての選択肢も定着しています。

“永遠の愛”を誓う指輪として、指元でその魅力をお確かめください。

婚約指輪としてのエタニティリング

一粒石のエンゲージリングに引けを取らない華やかな印象と、飽きずに愛用できるシンプルなかたち。そして、お二人の末永き幸せへの願いを込める指輪として、エタニティリングは婚約指輪としてふさわしいデザインです。いつも身に着けている結婚指輪に重ねれば、装いの幅も広がります。

結婚指輪としてのエタニティリング

フルエタニティと呼ばれる指輪全周にダイヤモンドが施されるデザインは、婚約指輪と重ね着けすれば一層ゴージャースなお手元に。婚約指輪を兼ねた結婚指輪としてもお楽しみいただけます。

ハーフエタニティと呼ばれる掌側の半周に宝石を留めないデザインであれば、握り込んだときにダイヤモンドが手の中で当たることも気になりません。

ithのエタニティリングの特徴

ithのエタニティリングの特徴は、デザインにいろいろなバリエーションがあることです。

エタニティリングはダイヤモンドが主役でデザインは普遍的なものが多くありますが、ithのエタニティリングは、ダイヤモンドを留める爪の形を工夫してデザイン性を出したり、石留めをフラットにすることで引っ掛かりを少なくするなど、身に着ける方それぞれの好みや着用シーンに合わせたデザインを考えています。また、ダイヤモンドの大きさをアレンジしてお好みのボリュームにするなどオーダーメイドならではの楽しみも感じていただくことができるのが、ithのエタニティリングです。

フルエタニティとハーフエタニティの違い

宝石が指輪一周に留まった指輪をフルエタニティ、指輪の約半周に留まった指輪のことをハーフエタニティと言います。フルエタニティは、指輪一周どこを見ても宝石が留まっているため、指輪がくるくると回ってしまっても常に宝石の輝きを楽しむことができます。

ハーフエタニティはフルエタニティに比べ控えめな印象で、サイズ直しをすることができるという違いがあります。

普段使いするときのポイント

宝石が留まっているため、洋服の繊維が指輪に引っかかってしまって傷をつけてしまう可能性や、油分や香水・ヘアスプレーなどにより宝石の輝きや反射がくもってしまうことがあります。身嗜みの最後に指輪をご着用いただくことをおすすめします。

婚約指輪として使うエタニティ

センターに大粒のダイヤモンドを配置した婚約指輪はお好みではない、という方にはエタニティリングは身に着けやすいアイテムです。
大きなダイヤモンドは高い光沢感や反射で、存在感があり特別なシーンを華やかに彩ります。日常的に身に着ける場合や控えめな印象で身に着けたいという場合は、メレダイヤモンドを使った繊細な輝きのエタニティリングで指元をさりげなく飾ることができます。

重ね着けすると美しいエタニティリング

シンプルな結婚指輪と重ね着けすると、華やかさがアップするのがエタニティリングです。

結婚指輪は毎日身に着けるため、お仕事上あまり派手にならないようにしたり、宝石を傷つけてしまうのでは?と気になる場合はダイヤモンドを控えめに、重ねて身に着けるエタニティリングで、休日や特別にドレスアップした日などダイヤモンドのキラキラする輝きを楽しむことができます。

また、結婚指輪とエタニティリングの地金の色を変えることで、お洒落度もアップします。

エタニティリングのサイズ直し

エタニティリングは、サイズ直しを承ることができません。サイズを直す場合、一部をカットして号数を調整をするのですが、1周にぎっしりとダイヤモンドが留められているデザインに隙間ができてしまうためです。

将来のことを考えてサイズ直しができるデザインにしたいという場合は、ハーフエタニティなどにすることをおすすめします。