印象的な婚約指輪で私らしさを
お二人の結婚への決意を形にする婚約指輪。
女性だけが身に着ける指輪のため、結婚指輪と比べると大きなダイヤモンドがあしらわれた華やかなデザインが主流です。
男性のお好みを気にせず、フェミニンでゴージャスな憧れのデザインに挑戦しやすく、女性にとって花嫁となることを実感できるアイテムでもあります。
“せっかくだから、華やかで一目で婚約指輪と分かる指輪を身に着けてみたい！”
そんな憧れを叶える、特別感たっぷりの婚約指輪を探してみましょう。
立体感が生み出す手元の華やぎ
目を引く華やかさを持ち、個性を感じさせる立体的なフォルムの婚約指輪。
どの方向から見ても美しいデザインは、指元に視線を集めます。
リングアームの形やダイヤモンドのあしらいが、デザインに奥行きを与える指輪を探してみましょう。
太陽を思わせるインパクト
太陽をイメージしてデザインされた《イル ソーレ》は、リングアームとセンターダイヤの周りにメレダイヤをふんだんにあしらったゴージャスな婚約指輪。全てを照らす太陽の輝きを、立体的なダイヤのセッティングで表現しています。
センターモチーフに高さを持たせた、結婚指輪と同時に重ね着けしやすいデザインです。
指元の小さな美術品
芽吹く若葉と、咲き始めたダイヤモンドの花が生まれたばかりの夫婦を象徴する婚約指輪。
ギリシア神話の春の女神の名を持つ《マイア》は、“新しい家族がずっと見守られますように” との願いが込めてデザインされています。
彫刻のようなシルエットは、職人の手仕事で生み出されるクラフトデザイン。指に着けると華やかな存在感と、他にはない温もりを放ちます。
ハーフエタニティに、ひと工夫
小さなスミレの花がモチーフの《ヴィオーラ》は、細身のハーフエタニティリング。
センターダイヤモンドは、高さも大きさもさりげなく控えめに。コンサバになりがちなエタニティリングでは珍しい、温もりあるアンティーク調の仕上がりです。
槌目模様が施された細かな凹凸のあるリングアームと、連なるメレダイヤモンドが輝きが独特のコントラストを生み出します。
“ふたつでひとつ” という選択肢
センターにダイヤモンドが輝く婚約指輪には、一目でそれと分かるインパクトがあります。
だからこそ、普段の装いに合わせられるかどうか懸念される方も多いですよね。
そんな心配を解消するのが、“婚約指輪と結婚指輪の重ね着け” という、服装やシーンに合わせて婚約指輪の印象をコントロールする選択肢です。
結婚指輪と重ねることで、婚約指輪のダイヤモンドのインパクトが和らぎ、こなれた印象が楽しめます。
“セットリング” とも呼ばれる、重ね着けを前提に組み合わせられた婚約指輪と結婚指輪。重ねたときにピタリと指に落ち着くようデザインされた指輪同士は、ふたつでひとつの表情を見せてくれます。シーンに合わせて、コーディネイトできる点も楽しみですね。
“かわいい” を満喫！
“幸運”を意味する婚約指輪《フォルトゥナ》は、ハート型の爪・ピンクゴールド・ピンクダイヤモンドが揃ったロマンティックなデザイン。
4本爪はハートであると同時に、四つ葉のクローバーを表すハッピーモチーフとして、お二人の末長い幸せを象徴します。
そして結婚指輪の《グラーヴェ》は、と重ね着けするとぴったりと沿うデザインの結婚指輪です。
地金をたっぷり使ったボリュームのあるリングアームには、年齢を重ねても自信を持って身に着けられる上質感が漂います。
可愛いらしい《フォルトゥナ》を、重厚感のある《グラーヴェ》が受け止める組み合わせは、指元に大人の余裕と遊び心を感じさせてくれます。
憧れも、自分らしさも
パッと目を引く華やぎに憧れつつ、デザインに飽きそうで二の足を踏む、心が揺れる婚約指輪選び。
指輪を実際に着けることで、似合うデザインと好みのテイストのバランスが明らかになります。たくさんの指輪を試着し、ご自身の個性と共鳴し合う運命の指輪を見つけてみてください。
ithでは、バリエーション豊富なデザインの婚約指輪にセミオーダーアレンジを加えることができます。また、世界にたったひとつの婚約指輪を仕立てるフルオーダーも承ります。楽しみながらじっくりと指輪を選べるよう、知識豊富なつくり手がサポートいたします。ぜひお気軽に遊びにいらしてください。
