永く身につける大切な結婚指輪。
お二人によって、
さまざまなイメージをお持ちのことと思います。
お二人は、
”結婚指輪らしくない方がいい”
”キラキラせずに手に馴染む方がいい”と
お好みを話してくださいましたね。
フィット感を大切に見つけた形
｢フィット感がある！｣
｢手がキレイに見える！｣と
お二人が気が付いてくださったのは《ヴィバーチェ》
指の付け根の水かきに沿った、
右上がりの形状が特徴のS字カーブです。
結婚指輪らしさを感じるポイントの一つでもあった、
9pcのダイヤモンドをすべて外して、
お手元に合うシンプルさにアレンジされました。
お二人のお人柄を表すようなやさしい質感
やさしい笑顔が溢れるお二人。
《槌目 薫風》を組み合わせることで、
お二人を表すように
あたたかみのある表情が感じられます。
ご納品
完成した指輪と対面されたお二人は、
｢やっぱりこれ！｣と
1番の笑顔を見せてくださりました。
担当のつくり手として忘れられない瞬間です。
制作期間中も、ご納品時にも
やさしいお言葉でお気持ちを伝えてくださったお二人。
あたたかいお二人の、
変わらない幸せが続きますよう願っております。
つくり手 勝岡
