彫り模様でお揃いに
槌目や彫り模様など、
クラフト感溢れるデザインがお好みだったお二人は、
数ある中から"ピウマ彫り"のデザインを選ばれました。
男性は《ピウマ》
イタリア語で「羽」を意味します。
プラチナでお仕立てすることで、
柔らかくもシャープな印象を与えます。
女性は《アーラ》
イタリア語で「翼」を意味します。
ピウマを縁取りした
ピンクゴールドのコンビネーションは
ふんわりと優しさを纏った印象に。
“羽”と“翼”の指輪は、
お二人の元へ多くの幸せを運んでくれそうですね。
指輪選びで大切にしたこと
お二人が迷っていた中には、
キラキラと輝きの強い和彫りや
多面のデザインもありましたね。
その中で、ポイントになったのは
"結婚指輪としてこれから永く身につけていく"
ということ。
落ち着いた印象のピウマ彫りと、
女性のお好みだった縁取りのデザイン。
この組み合わせは、
お二人の普段の生活や未来を想像しながら
辿り着いた結婚指輪です。
指輪をご納品してから月日が経ちましたが、
お二人のお手元、生活には馴染みましたでしょうか。
またいつか、お二人の思い出が刻まれた指輪と
対面できる日を楽しみにしてます。
末永くお幸せに。
つくり手 馬場
