男性お一人で婚約指輪をお探し中の方。
一生に一度の一大イベントだから
失敗したくない、後悔したくないと思いますよね。
しかし、初めてのことでどんなデザインがあるのか、
今後の暮らしの中でどのように身に着けるのか
イメージしにくいと思います。
また、たくさんのデザインがある中から、
ひとつを選ぶのは難しいですよね。
そんなお悩みをお持ちの方は、
お相手のお好きな花や花言葉を手掛かりに
お花がモチーフのデザインを探してみるのは
いかがでしょうか？
ithの指輪のデザインには
ひとつひとつ意味が込められているので、
そこに決断のきっかけが見つかればと思います。
今回はお花の名前がついている婚約指輪を
ご紹介しますね。
グロリオーサ
大輪のユリをイメージさせるデザインから、
ラテン語で「gloriosus(見事な)」を意味する
《グロリオーサ》と名付けられたデザインです。
デザインは一粒石タイプ。
正面はシンプルながら、横から見ると
石座に百合モチーフのデザインが施されており、
エレガントで女性らしい婚約指輪です。
その花姿から、
「Glory lily(栄光のユリ)」
「Flame lily(炎のユリ)」などと呼ばれています。
ダイヤモンドを花に見立てており、
よりダイヤモンドの美しさを際立たせています。
ブルースター
5枚の花びらが青い星のように見える
ブルースターという花がモチーフの婚約指輪。
花言葉には「幸福な愛」そして
「信じ合う心」という意味が込められています。
マザーグースの“something four”より、
「青い物を身につけた花嫁は幸せになる」
という言い伝えがあり
結婚式のブーケにも多用される花です。
カーブがかかっており、
動きを感じられる女性らしいデザインです。
両サイドに1粒ずつ
ダイヤモンドが留まっています。
一粒石より少し輝きがプラスされますが
主張が強過ぎず、
ヴィオーラ
「スミレ」という花が名前の由来となった婚約指輪。
花言葉は「謙虚」そして「誠実」です。
ithの婚約指輪の中で、
《槌目 秋》という凹凸のある表面加工が
唯一施されたデザインで、
手仕事の温かみを感じられる婚約指輪です。
カジュアルな雰囲気を持ちつつ
たくさん留まるサイドのダイヤモンドにより
アンティークな印象も兼ね備えています。
ジラソーレ
イタリア語で「ひまわり」という意味を持つ婚客指輪。
花言葉は「あこがれ」です。
センターの大きなダイヤモンドを取り囲むように
小さいダイヤモンドが留められていることから、
取り巻きタイプと呼ばれるデザインです。
ボリュームがあるため、
年月を経ても婚約指輪らしい
特別感が失われなところも魅力的ですね。
女性にとって憧れの夢でもあるプロポーズ。
そんな特別な瞬間に、
贈ってみてはいかがでしょうか？
送るお相手のイメージに合うお花は、思い浮かびましたか？
お名前に花の漢字や
記念日のプレゼントとして思い入れのある花など、
「この花が好き」という思い入れは
愛着につながります。
ithの婚約指輪は、お花などのモチーフを
イタリア語などの外国語で
名付けられるものが多くあり、
それぞれ意味やストーリーを込めて
制作されたものばかりです。
デザイン選びに迷われたら、
お二人にとって身近な好きなもから着想して
婚約指輪選びをしてみてはいかがでしょうか？
きっと、好きなものが詰まった
お二人らしいデザインが見えてくると思いますよ。
村上
