指輪のご紹介をしていると、
「これ〇〇っぽく見えますね。」
「〇〇みたい!」
と指輪からほかのものを
連想される方がいらっしゃいます。
中でも連想されるものが幅広い指輪が1つ、
それは《槌目 秋》という指輪です。
秋の鱗雲をモチーフに作られたデザイン。
槌目のコレクションの中でも、
1番槌目模様が小さい指輪です。
この小さな槌目、
秋でも雲ではなく、フルーツの梨を連想される方も。
元々平打ち形状のデザインですが、
甲丸形状にアレンジして丸さを出すと
まさに梨のようです。
また「和紙みたい」
と感じられる方もいらっしゃいます。
他の槌目より繊細なこともあり、
“和風”なイメージを持たられることも多いデザインです。
「この方はどう感じられるのかな?」
指輪のご試着中はお二人の感性に触れられる時間。
つくり手にとっても、
指輪をお任せいただくためには大切な時間です。
お二人の感性をかたちにするithでの指輪づくり
ithの指輪は1つ1つに意味やモチーフがあり、
お二人とのご縁を感じてくださると、とても嬉しいです。
加えてせっかく大切な指輪ですので、
お二人の感性をもとに
指輪を選んでみるのと素敵だと思います。
ぜひアトリエで実際に指輪を手に取って、
感じたことを大切にしてみてくださいね。
みなさまの想いをお聞きできることを楽しみに
今日もアトリエでお待ちしております。
大宮アトリエ つくり手一同