2021.08.07 大宮

山をモチーフにした結婚指輪

8月の祝日と言えば“山の日”ですね。

今年は東京オリンピック・パラリンピックの開催に伴って、

8月8日に山の日が移動しました。

 

夏はとても自然豊かな季節ですが、

ithではその自然をモチーフにした指輪を

たくさんご用意しております。

 

今回はその中でも、“山”にちなんだ

Superiore《スペリオーレ》をご紹介します。

 

<a href='https://www.ateliermarriage.com/collections/marriage_rings' data-ga-event-name='internal_link' data-ga-event-area='article_body_wordlink'>結婚指輪</a>“シンプル“ | イタリア語で山の頂上という意味の<a href='https://www.ateliermarriage.com/collections/marriage_rings' data-ga-event-name='internal_link' data-ga-event-area='article_body_wordlink'>結婚指輪</a>。シャープな形状は<a href='https://www.ateliermarriage.com/tanzo' data-ga-event-name='internal_link' data-ga-event-area='article_body_wordlink'>鍛造</a>・切削技法ならではの<a href='https://www.ateliermarriage.com/design' data-ga-event-name='internal_link' data-ga-event-area='article_body_wordlink'>デザイン</a>。

 

イタリア語で“山の頂上”という意味があります。

剣腕という形で、

指輪の断面が山のように三角形になっています。

 

直線に削るのではなく、

少しふくらみをつけて削ることで、

シャープさと着け心地の良さの

両方を叶えたデザインです。

 

 

女性の指輪の中央には、ダイヤモンドが1粒。

ダイヤモンドの丸みがはっきりとする、

“ふせ込み留め”でお留めしています。

 

山の頂上に太陽が昇っているような、

温かい風景が思い浮かびます。

 

 

写真で見ると、

一見シャープでかっこいい印象ですが、

実際に手に着けて見ると、

大きく印象が変わる面白い指輪です。

 

 

また、《スペリオーレ》の特徴は、

形状だけではなく製法にもあります。

5月から新しく始まった鍛造製法。

 

“鍛”えて“造”るという名前の通り、

金属をハンマーで何度も叩くことで、

金属が引き締まり強度が高くなるのが特徴の製造方法です。

 

 

ithでは現在、鍛造製法で作られた指輪を

10種類ご用意しています。

全てのデザインに繊細なこだわりが込められているので、

ぜひ、アトリエに来てご試着してみてくださいね。



つくり手 大林



大宮アトリエ

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