2019.09.26 大宮

これからもずっと特別な季節とこだわりが寄り添う結婚指輪

初めてithにご予約いただいた時から、

槌目模様のリングを探しています。とメッセージをくださっていたお二人。

 

 

 

 

金槌を使い手作業で作る槌目模様のリングからは、

手仕事ならではの温かな表情が浮かび上がります。

 

そんな槌目のリングの中でも、

お二人の最初のお気に入りはTsutime Kunpu《槌目 薫風》でした。

多面体で鏡面仕上げのリングに比べ、

反射の輝きが落ち着き、より槌目の立体感を感じられるマット仕上げは、

槌目のポコポコとした面の雰囲気が好きなお二人にはぴったりでした。

そんなお二人は、

ithの槌目のリングにある細かな違いにも気づいてくださいましたね。

槌目 薫風》に比べ、

面の輪郭がはっきりとしたTsutime Fuyu《槌目 冬》。

 

その《槌目 冬》ならではのちょっぴりクールな印象を、

男性はとても気に入ってくだり、

お二人のリングは《槌目 冬》にヘアラインのマット仕上げを施すことに決まりました。

 

 

 

 

また、リングトップに施した飾り彫もお二人の大切なこだわり。

リングにアクセントが加わり、オリジナリティーと特別感が増しましたね。

 

 

 

 

お二人のご入籍日は12月。

星がよく見える空気の澄んだ冬はお二人にとって特別な季節。

 

毎年続く特別な1日にithのリングがそっと寄り添ってくれますように。



つくり手 林


Male:結婚指輪槌目 冬》/K18YG(イエローゴールド

Female:結婚指輪槌目 冬》/Pt900(プラチナ

大宮アトリエ

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