2017.05.20 Kichijoji

指に馴染む地金の色味と、さりげない凹凸にこだわった結婚指輪


お二人は、いかにも“結婚指輪です!”というデザインはあまり好みではないけど、シンプルなデザインがお好き。


お二人の思う‟シンプル”とは、“指に馴染む指輪”ということでした。


まずは、地金選びです。結婚指輪と聞いて思い浮かぶ金属は、プラチナのイメージかもしれません。


昔から愛され続けるプラチナですが、近年ではゴールドの色味を好まれる方も増えてきています。


お二人が選ばれた色味は、ホワイトゴールドホワイトゴールドは、金に銀とパラジウムを配合した合金のことです。


純金を75%使用しているので、プラチナの青みの白色と比べ、黄みがかった渋みのある色味のリングを仕立てることができます。


まさにお二人の求められていた、指に馴染む自然な風合いを感じさせてくれる色味です!



そして、お二人のお気に入りは、繊細な凹凸をリングに施すTsutime Aki《槌目秋》のテクスチャ。


無数に重ねた小さな槌目模様が、手の動きに合わせて、さりげなくきらめき魅了します。


女性は細めのリング幅2.0㎜をご希望。“細くても存在感が出るように”と、槌目の凹凸を光沢仕上げでお仕立てしました。


男性は2つの表情を持つデザインをご希望。“普段使いと仕事使いで、トップにくるデザインに変化を持たせたい!”というご要望でした。


男性がベースに選ばれたのはAllegro《アレグロ》。リングに長いラインを刻むことにより、立体感が生み出されたデザインです。


面が切り替わる境目部分のエッジに沿って、光沢面と槌目を施した、異なる2つの質感を楽しめる仕上がりです。


シチュエーションに合わせて使い分けられるデザインも、素敵なこだわりですね。



内側には、ご入籍月の9月にちなんだ宝石である、サファイアをお留めしました。


サファイアは、“一途な想い” を象徴する石とも言われており、“夫婦の証”となる結婚指輪にぴったりな宝石です。



お二人の元には、この春に新しい命が誕生しました。


これから、家族3人で素敵な毎日をお過ごしくださいね。


末永くお幸せに!





つくり手 増原 美紅






結婚指輪 Tsutime Aki《槌目秋》


結婚指輪 Allegro《アレグロ》

Kichijoji Atelier

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指に馴染む地金の色味と、さりげない凹凸にこだわった結婚指輪