2017.04.28

羽の彫り模様と細かな槌目模様に、お二人の雰囲気を重ねた結婚指輪



それぞれの個性を活かしたリングにしたいと、最初におっしゃっていたお二人。


リングをひとつひとつご試着いただく中で、お二人とも “肌に馴染みやすいマットな仕上げ方がお好み” と、リングのイメージが明確になっていきました。


最初はそれぞれお好みが違うとおっしゃっていましたが、シンプルな中に存在感のあるデザインのTsutime aki《槌目秋》とPiuma《ピウマ》が揃ってお好みに挙がりました。



ふたつのリングの特徴的な部分は、”槌目” と ”彫り”。


《槌目秋》は、鏨(たがね)という工具を使って何度も重ねて細かな槌目を入れたリング。


《ピウマ》は、繊細な羽模様をイメージしたV字の彫りが中心に向かって細かく入っています。


どちらのリングも、槌目模様と彫りが密に入っています。“リングをゆらりと動かすと、光と影のラインが流れることが共通のポイントで、どの角度からみても綺麗にみえますよ” と、ご案内しました。


それぞれのリング表面に流れるラインを、お二人で一緒にリングを動かしながら確かめ「すごく綺麗!」とお気に入りに。“ふたつのデザインには共通のポイントもあるから、お互いに好きなデザインを選んで、ずっと楽しめるようにしよう” と、男性は《槌目 秋》女性は《ピウマ》に決められました。



それぞれお好みのデザインを選んだお二人より、“何かワンポイントでペア感を出せたらな” とのご要望が。お揃いで中心に星の飾り彫りを入れ、側面にはお二人ともテクスチャを加えることで共通点をプラスしました。




お二人が大切にしていたラテン語の “carpe diem” には、“いまを生きる” という意味があります。

その言葉通り、いまをまっすぐに強く生きてこられたお二人。


“お互いの個性を活かし力強く生きてこられたお二人の雰囲気が、お仕立てしたリングの彫りと槌目がもつ繊細さと力強いイメージに重なるな”と、リングをお渡しする際に、強く感じました。






つくり手 千葉美貴




Male:マリッジリング / pt900(プラチナ)

Female:マリッジリング / K18YG(イエローゴールド)


結婚指輪 Tsutime aki《槌目 秋》

結婚指輪 Piuma《ピウマ》


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