イタリアでは、
アーモンドの木が可憐な花を咲かせたら、
春の訪れの合図です。
ithの結婚指輪は、
イタリア語で名付けれらたデザインも多く、
モチーフや意味合いもヨーロッパとの繋がりが深いです。
フィンセント・ファン・ゴッホの作品
"花咲くアーモンドの木の枝"の絵画を
観賞しているとひとつのリングが過ぎりました。
優れた機械加工と手仕事の温もりのある
《スペリオーレ》です。
イタリア語で"山の頂上"の意味を持つリング。
中心にラインが入った珍しい剣腕の形が、
個性的でシャープな印象です。
アーモンドの花のように
淡いお色味が素敵なリングですね。
長く身に着けることを考えて幅を太くして、
少し丸みのある優しい形状になっています。
アーモンドの花の花言葉は、
真実の愛、希望、永遠の優しさです。
生涯を誓い合い、
ふたりのしるしをつけるようにお揃いの指輪を選ぶ
まさに結婚指輪を言葉にしたようですね。
スペリオーレのフォルムのように
山あり谷あり、
指輪とともにどんな時も
強く繋いだ手を離さずに絆を深めてほしいです。
ぜひ、お二人の絆を結ぶ指輪を見つけに
福岡天神アトリエにお越しくださいね。
つくり手 宮﨑