2026.06.30 横浜元町

お互いの「好き」を突き詰めて出会えた、最高にお揃いな結婚指輪

ithの世界観やアトリエの雰囲気、

指輪ひとつひとつに込められたストーリーに惹かれて

お越しくださったお二人。

 

ご自身の気持ちとじっくり向き合い、

指輪選びの時間を楽しむ中で生まれたのは、

妥協のない「一生モノ」への想いと

喜びに満ちた奇跡でした。

 

笑い声と温かな感動に包まれた、

お二人の想いが重なり合う、

特別な結婚指輪との物語がここから始まります。

一生モノだからこそ、妥協しない決断

ご入籍に向けて指輪をお探しだったお二人。

カウンセリングでお好みを伺うと、

2つの地金を使ったコンビネーションカラーに

惹かれているご様子でした。

 

 

しかし、職人の微細な調整を要するため、

通常より制作にお時間をいただいているコンビカラー。
ご入籍日に完成が間に合わない可能性に
お二人は悩まれていました。

ご納期か、デザインか。
一生身につける結婚指輪だからこそ
納期に合わせてデザインを絞るよりも、
心から納得できる“妥協のないデザイン”を
1番に大切にしていただきたい。
そんな思いを、
お二人の指輪づくりをサポートするつくり手として
お伝えさせていただきました。

 

お二人も深く頷き、

「一生モノだからこそ、本当に心から好きなものを選ぼう」

と、ご自身の気持ちを大切にする決断をされましたね。

 

自然光の中で見つけた「運命の指輪」

お席に指輪をお持ちすると

「ハープみたいな意味の指輪はどれですか?」とご質問が。

アルページオ》をご紹介させていただきました。

 

お色味をしっかりご覧いただけるよう、

アトリエ窓際の自然光の下へご案内。

自然光の中で、指輪の表情を愛おしそうに確認されるお姿が

とても印象的でした。

 

 

幅の細いデザインがお好みだったお二人。

四角い指輪の上に、丸い指輪が重なる形状が

指輪自体を細く見せ、

お二人の指に、綺麗で繊細な印象を与えましたね。

 

「もうこれがいいかも!」と目を輝かせる女性に

「早い早い!」と優しく突っ込む男性。

 

その後、男性が贈った大切な婚約指輪との

重ね着けのバランスを確かめたり、

時には、職人の手仕事の話を交えながら

お二人のたくさんの笑顔と共に、

ご試着を進めていきました。

 

 

けれど、どれを着けても最後には

「形も、指の見え方も、色も意味も、

 やっぱりアルページオには敵わないね」

と戻ってこられるお二人。

 

お二人にとって《アルページオ》は

まさに運命の出会いでしたね。

 

共に歴史を刻み、指輪を育てていく

デザインが決まり、次はアレンジのお打ち合わせへ。

 

ithが大切にしている「指輪を育てていく」という

お話をさせていただきました。

 

生活の中で増えていく小傷はお二人が共に歩んだ歴史。

最初はつややか鏡面仕上げにして

だんだんとお二人だけのマットな質感へ育てていくのも

結婚指輪の楽しみのひとつです。

 

男性は肌に馴染むマット加工もお好みでしたが、

「指輪を育てていく」という考え方に

深く感銘を受けてくださり、

経年変化を楽しむために、鏡面を選ばれましたね。

 

 

ithには自社に工房があるあらこそ、

節目の年を迎えたタイミングなどで、

追加のアレンジを加えていくことができます。

それを私たちは"Simple & Bild"と呼んでいます。

 

記念日などの節目ごとに、

ダイヤを増やしていくこともできますよ」

と私からご提案させていただきました。

 

女性は正面のダイヤモンドを、

あえて3石から1石に変更し、

一生かけて育てていく楽しみを残しましたね。

 

 

これから永く身に着ける中で、

どんどんお手元に馴染んでくるかと思います。

質感の経年変化を楽しみながら、

お二人ならではの結婚指輪に仕上げていってください。

 

別々に選んで出会った、奇跡の“お揃い”

お二人は初め、

「見た目が違っても、

 込められた意味合いに繋がりがあればいい」

と仰っていました。

 

しかし、お互いの好みをじっくりと探求し、

辿り着いたのは、お二人とも全く同じ《アルページオ》。

 

 

 

そして、お二人ともゴールドを用いた配色にしたり

表面の質感を鏡面にしたりと、

アレンジまで「全く同じ」になりました。

 

お揃いを気にせずに、

それぞれの好みを見つけていく中で、

全く同じリングが残った奇跡。

 

「実際、お揃いになったお気持ちはどうですか?」

とお伺いすると、お二人は顔を見合わせて

「超嬉しい!」と最高の笑顔を見せてくださいました。

 

 

「もう他で考える必要がない!」

お二人が最高に満足いく指輪に

出会えた瞬間に立ち会えたことは、

つくり手である私も大変嬉しく思います。

 

アトリエを巡り、ついに迎えたご納品の日

最初にお二人とお話をした銀座のアトリエの後、

吉祥寺アトリエにも遊びに行ってくださったお二人。

 

そしてご納品は横浜元町のアトリエへお越しいただき、

なんとithのアトリエはこれで3つ目。

 

「ここの内装も本当に素敵〜!」と、

それぞれの空間の違いも楽しんでくださいました。

 

 

待ちに待った《アルページオ》とのご対面。

指に通してしばらくお写真を撮っているうちに

「すごく指に馴染んできました、めっちゃ可愛い!」

と満面の笑みに。

 

 

横浜元町アトリエのお部屋や、入り口の内外など、

様々なシチュエーションで

嬉しそうに記念撮影をするお二人の姿に、

私も幸せな気持ちでいっぱいになりました。

 

すっかりithを大好きになってくださったお二人。

ご納品がお付き合いの終わりではなく、

ここからが本当のスタートです。

 

 

「大切な宝物を作ることができました。」

 

ご納品後にいただいた、ithへの愛で溢れるメッセージ。

私にとっても、ご縁でお二人と出会い、

携わった時間そのものが、一生の宝物です。

 

音楽用語で"ハープを奏でる"という意味の《アルページオ》。

それぞれの音色が重なり、ハーモニーを奏でるように

お二人の人生の物語が彩豊かなになりますように。

 

そして、これからもithの指輪とアトリエが

お二人に優しく寄り添い続けられますように。

 

いつでもアトリエへ遊びにいらしてくださいね。

またお会いできることを楽しみにしております。

 

つくり手 田中

横浜元町アトリエ

Customer's Voice

初めてお会いしたとき、田中さんのithへの想いを聞いて「この人に指輪を頼みたい」と思いました。
田中さんが、わたしたちの幸せを心から祝福してくれていること、しっかりと感じました。
わたしたちの思いを丁寧に汲んでくれて、指輪ひとつひとつのメッセージを説明していただいたおかげで、大切な宝物を作ることができました。
対応してくれたのが田中さんで本当に良かったです。ありがとうございます。

人の暖かみを感じるithのお店の雰囲気や指輪のコンセプトが好きです。
すでに3店舗にお邪魔するくらいithのファンになっております!

お作りいただいた指輪は、これからも2人で育てていくつもりです。
今後もクリーニングや石の追加対応の際はよろしくお願いします。

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