2023.02.16 横浜元町

春を感じる、お花にまつわる指輪

厳しい寒さも少しずつ和らぎ、暖かい季節が近づいてきました。

 

2月4日の「立春」は、暦上で春が始まる日と言われ、

昔の人々にとっては、新しい一年のスタートの日でもあったそうです。

 

また暖かくなってくると、

眠っていた植物が芽を生やし、色とりどりのお花が咲きます。

 

今回はお花の紹介と共に、

お花がモチーフとなった指輪をご紹介していきます。

横浜元町アトリエのお花

 

冬のシックで落ち着いた色のお花から、

だんだんと淡い色の春らしいお花になってきました。

 

一番存在感を放っている黄色のお花は、

“ハナキンポウゲ”

花言葉には、晴れやかな魅力、光輝を放つ、

といった意味が込められています。

 

花言葉のとおり太陽のような暖かい存在感があり、

晴れやかな気持ちになりますね!

お花モチーフの婚約指輪

続いてご紹介するのは、

《ミモーサ》という名前の婚約指輪

お花の“ミモザ”をモチーフにして作られました。

 

ハナキンポウゲの後ろにちらりと見える、

小さい黄色のお花がミモザです。

 

 

 

 

 

マーキスカットとラウンドブリリアントカット、

二種類のダイヤモンドの形を組み合わせたデザインです。

 

ダイヤモンドをミモザの葉と丸いお花に見立て、

ゴージャスでありながらも、可愛らしい印象の指輪です。

 

 

ミモザの花言葉は、

感謝、友情、エレガンス、密かな愛。

 

イタリアでは、

男性から女性へ日頃の感謝を伝える花として

贈られています。

 

花言葉にお相手を大切に思う気持ちを込めた、

素敵な習慣ですね。

指輪選びに想いを乗せて

ithにも花言葉のように、

心を揺さぶられるような素敵な意味合いのある

指輪がたくさんあります。

 

ぜひ、アトリエにいらした際は、

指輪の意味合いにも注目してみてくださいね。

より一層特別な指輪に出会えると思います。

 

お二人と特別な指輪を一緒に作れるよう、

アトリエでお待ちしております。

 

つくり手 村上

横浜元町アトリエ

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