2019.03.25 横浜元町

“真実の証”を意味する羽根がモチーフの結婚指輪

初めは男性のお仕事の都合から、女性おひとりでお越しくださいました。

 

男性はインディアンジュエリーがお好きとのことで、 “羽根をモチーフにしたデザインを” と、具体的なご希望をお持ちでしたね。

 

 

オーダーメイドやコレクションのリングのお話もさせていただき、後日、男性とおふたりでお越しいただきました。

 

 

 

 

おふたりが気に入ってくださったのはPiuma《ピウマ》。

 

羽根の毛のように、1本1本V字状に線をぐるりと1周彫り込んでいるデザインです。

 

 

中央には、女性のリングは星の形でダイヤモンドをお留めし、男性は星の彫り模様を。

 

星の飾り彫りもお気に入りポイントでしたね。

 

 

 

 

通常のリングより少しだけラインを深く彫り込んで、絶妙な光沢が少し出るようにお仕立てしました。

 

おふたりらしい、お揃いのデザインにまとまりましたね。

 

 

 

 

ネイティブアメリカンは、大切な人へ“真実の証”として羽根を贈る習慣があったそうです。

 

羽根のモチーフは、真実の愛を誓いあう、“結婚”という大切な瞬間にぴったりのモチーフですね。

 

 

おふたりの大切な毎日を、リングが見守ってくれますように…。

 



つくり手 伊藤理佐



Male:結婚指輪《ピウマ》/K18YG(イエローゴールド)

Female:結婚指輪《ピウマ》/K18YG(イエローゴールド)

横浜元町アトリエ

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“真実の証”を意味する羽根がモチーフの結婚指輪