お二人が選ばれたリングは《アレグロ》《ヴィバーチェ》
伸びやかなラインで切り替わる3つの面が、
立体感のある動きを生み出すデザインです。
ラインがリングの半分ずつになるよう
サイズごとに合わせて調整し
とても手間のかかる手作りならではのフォルム。
表裏2つの質感を楽しむことができるデザインで、
お二人は”ネーヴェ”というマット加工と鏡面仕上げを選びました。
丁寧にくるくると手作業によって描かれた線は、
上品で優しい印象を与えてくれます。
女性のリング《ヴィバーチェ》にはアクセントに
1粒のダイヤモンドをお留めしました。
ご希望だった、肌になじみやすいピンクゴールド。
お話ししていく中で生まれた
着け心地の良さと取り入れた2つの質感へのこだわり。
普段指輪を身につける習慣がないお二人でも、
自然と手になじみやすい結婚指輪になりましたね。
初めてお会いした時から自然体でお話をしてくださったお二人。
いつまでも共に同じ方向を見つめていける
人生最高のパートナーでありますように。
幸せな愛の溢れる家庭を築いていってくださいね。
末永くお幸せに！
つくり手 前田
Male：結婚指輪《アレグロ》/K18PG（ピンクゴールド）
