2023.03.17 Jewellery Column

プラチナorゴールド? 結婚指輪・婚約指輪の素材選びに悩んだときのヒント

後悔のない指輪選びは素材から

この先ずっと着ける結婚指輪婚約指輪を選びにおいて、たくさんの方が頭を悩ませるのが “地金” つまり、金属素材の色選びです。

 

普段から愛用中のゴールドか、ブライダルジュエリーの王道・プラチナを選ぶかに始まり、パートナーの希望も考えると迷ってしまいますよね。

そんな指輪選び真っ只中の方に向けて、地金選びに迷ったときに注目すべきポイントをご紹介します。

> 参考コラム:ブライダルリングの素材について

アレルギーは事前にチェック

とりわけ結婚指輪は、一度着けたらほとんど外さずに過ごす方も多いジュエリーです。長い間着用し続けるには耐久性が欠かせず、金属アレルギーのリスクも見逃せません。特にジュエリーを初めて身に着ける方は、医療機関でアレルギーの有無を確認してから指輪を選べば安心ですね。

 

プラチナゴールドは、ともにアレルギーの原因となりにくい金属ですが、ジュエリー制作の際は、他の金属と混ぜることで強度を高めた状態で用いられます。注意が必要なのは、この“割り金”と呼ばれる強度を保つために加えられた金属です。割り金の配合はジュエリーショップによって異なるため、避けるべき金属がある場合は、遠慮せずにお店で確認してみましょう。

王道のプラチナがベスト?どうしてよく選ばれているの?

婚約指輪結婚指輪プラチナでなければならないと思い込まれている方が、意外と多くいらっしゃいます。しかし、ベストな選択は、ご自身が好きな素材やずっと身に着けたい地金を選ぶことです。

プラチナの“白金” という呼び名は純白のイメージに重なるだけでなく、ダイヤモンドの透明感とも好相性で、プラチナとダイヤモンドの組み合わせは多くの人に婚約指輪を想起させます。実際に素材の安定性(変質・変形・変色しづらい点)にも優れており、ブライダルリング制作に適しています。プラチナがお好きな方は自信を持ってお選びください。結婚指輪・婚約指輪ともにバリエーションも豊富で、お好みのデザインが見つかりやすいというメリットも感じられるはずです。

 

ithでお取り扱いのある結婚指輪・婚約指輪は、全てのデザインプラチナで制作することができます。ぜひお気に入りのプラチナリングを探してみてください。

> ithのプラチナ素材について

結婚指輪婚約指輪ゴールドを選んでもいいの?

結論はもちろんYesです!国や地域によってゴールドのブライダルリングがスタンダードな場合もあります。ゴールドがお好きな方は、ぜひゴールドの指輪をご検討ください。近年日本でもゴールドのブライダルリングの人気が高まりを見せ、取り扱うブランドも増加傾向にあります。

ゴールドもまた、生涯身に着けることができる素材です。プラチナと同じくゴールド以外の金属による“割り金”で強度を高められており、カラーバリエーションも豊富に存在しています。

イエローゴールドピンクゴールドホワイトゴールドなどのカラーバリエーションは、ゴールド(純金)以外の割り金の金属が持つ色のニュアンスを用いて、色味に変化を持たせたものです。お好みや肌なじみ、そして普段の装いなどに合わせて、ご自身に似合うカラーゴールドを探してみてはいかがですか?


ithでは、全ての結婚指輪・婚約指輪をイエロー・ピンク・ホワイトの3色のゴールドで制作可能です。さらに鍛造製法の結婚指輪であれば、シャンパンゴールド・ライムゴールドもお選びいただけます。

> ithのゴールド素材について

詳しく知りたい、カラーゴールドのバリエーション

ここで気になるのが、それぞれに個性のあるゴールドのバリエーションですよね。代表的な色合いを取り上げてみましょう。

イエローゴールド

スタンダードないわゆる金色で、ゴージャスな印象が魅力的。実際に身に着けると、プラチナよりも肌色に近く手元に馴染むと感じる方も少なくありません。かつては派手な印象から敬遠されることもありましたが、近年ではスタンダードな選択肢として指名を得る機会が増えています。

ピンクゴールド(ローズゴールド)

銅を含ませて赤みをプラスした、ピンクニュアンスに人気が集まるカラーバリエーションです。イエローゴールドと比べて、柔らかなかわいらしさを感じさせます。血色感が肌色に溶け込み、指元で指輪を目立たせたくない男性もナチュラルに着けこなしやすいという意外な特徴を持ちます。

シャンパンゴールド

銀・亜鉛・パラジウムなどの白色の金属を加えて、黄みを抑えて作り出されます。イエローゴールドピンクゴールドよりも淡い発色を好まれる方におすすめの色合いです。シックな装いを落ち着いた雰囲気で彩るため、上品で洗練された雰囲気を好まれる方にぴったりです。

ホワイトゴールド

銀などを多く用いることで、白みの色に仕上げたゴールドです。プラチナと似ていますが、比較するとプラチナがブルーベースの銀色の印象であるのに比べ、イエローベースの銀色が温もりを感じさせます。アンティーク調やヴィンテージ感のあるデザインとの相性のよさも魅力です。

グリーンゴールド(ライムゴールド)

赤みを抑えた爽やかな色味が特徴です。ブライダルジュエリーに用いられる機会は少ないが人気を集めており、ithではライムゴールドとして取り扱いがあります。

 

この他にも、ブルー・レッド・パープルなどのバリエーションが存在します。ジュエリーブランドごとに扱う種類や色合いが異なりますし、デザインとの組み合わせ次第で身に着けたときの手元の印象が変化します。

ぜひ、いろいろ試着してご自身にぴったりの地金の色を見つけてみてください。

絞りきれない方に授ける選択肢・2色づかいのコンビカラー

ゴールドプラチナもどちらも捨て難い。もしくは、手持ちの時計やジュエリーが、プラチナとゴールドが混ざっている方や、お揃いの色にしたいのに意見が重ならないカップルのお二人は、ゴールドとプラチナの2色使いをご検討ください。

コンビカラーの指輪は、他のジュエリーとのコーディネートの幅広さが魅力です。年を重ねてプラチナ派からゴールド派へ好みが変わりそうな方も安心してお選びいただけます。

 

コンビカラーでの指輪制作には、2種類の素材をひとつの指輪として張り合わせる高度な職人の技術を必要とします。ithには初めからコンビカラーでデザインされた結婚指輪・婚約指輪があるだけでなく、お好みのデザインを2色使いで制作するセミオーダーも可能です。お気軽にご相談ください。


> 本当に欲しい指輪づくりを叶える、ithのオーダーメイドについて

 地金の色で作り上げる、お二人らしいマリッジリング・エンゲージリング

地金の色は、デザインとの組み合わせたときに新たな魅力が引き出されます。ithの婚約指輪・結婚指輪はともに、見た目にも指で触れたときにも感じられる、柔らかく優しいデザインが特徴です。実際に試着を繰り返しながら、お気に入りのデザインと愛着が深まる地金のお色味をお選びください。


> Column:地金と対話して作るかたち

 

身に着けるほどに、お二人の分身のようなかけがえのない存在となる結婚指輪婚約指輪。お二人の身体の一部のように、心地よく指に馴染む指輪が見つかりますように。

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