｢指輪について、何も分からないです…｣と
少し緊張した表情でお越しくださったお二人。
永く身につけていく結婚指輪として大切にされたのは、
“お二人ぞれぞれの肌への馴染み具合”。
そんなお二人が馴染みのよさに惹かれた
《フォレスタ》を共通点に、
それぞれのお好みを大切にされた
お二人の指輪をご紹介します。
男性は、馴染みのよさを1番に
指輪を着け慣れていない男性は、
馴染みよく着けやすいことを大切にされました。
"ホワイトゴールド"のお色味や、
お手元に合うよう少し幅を太くアレンジし、
アンティークさも感じるような仕上がりに。
女性は、結婚指輪らしさと、自分らしさを大切に
元々個性的なデザインもお好みな女性は、
結婚指輪らしいイメージも両立させたいお気持ちでした。
結婚指輪らしさを1番に感じられましたね。
ダイヤモンドよりも、彫り模様がお好みな女性。
男性からのアドバイスもいただき、
1pcのダイヤモンドをアクセントとして、
彫り模様をメインにアレンジされました。
初めは緊張していたお二人でしたが、
たくさん悩みながらも、
ご試着が進むにつれて、柔らかい表情に変化し、
最後には「これだ！」と笑顔でお話しくださいましたね。
ご納品
お顔合わせを前日に控えたお二人。
｢お披露目が楽しみ！｣と笑顔いっぱいのご納品になりました。
きっとみなさまにも喜びが伝わることと思います。
いつかお話お伺いできること楽しみにしております。
これからのお二人に、
寄り添い続ける存在になりますことを願っております。
つくり手 勝岡
