「指輪に込められた由来に惹かれて…」と、
最初にそうお話ししてくれました。
男性は、“指輪の作り”
女性は、“指輪に込められた意味合い”
指輪を見ていく中で、
それぞれ気になるポイントがありましたね。
シンプルならではの着け心地
そんなお二人が選ばれたのは、《ノクターン》
ずっと身に着けるからこそ、
シンプルさをご重視され
“甲丸”という丸い形状のデザインに。
細身のシルエットは、
着けていることを忘れてしまうような
軽やかさです。
内側に込められたおふたりの想い
一見、何てことない結婚指輪。
実はお二人にしか見えない
こだわりが詰まっています。
男性はイエローゴルド
女性はピンクゴールドを忍ばせて…
ノクターンは“夜想曲”という音楽用語で
お相手の方を静かに想う気持ちを
内側にゴールドを入れることで表しています。
憧れだった星のモチーフ
女性は表のダイヤンドにもこだわりました。
センターのダイヤモンドは、
星の飾り彫り留めでお留めすることに。
七夕がご入籍日のおふたりにぴったりのデザインでしたね。
指輪と初めてご対面する瞬間。
仕上がりに喜んでくださったお二人を見て、
心が温まる、幸せな気持ちになりました。
これからは指輪とともに、
素敵な思い出を重ねていってくださいね。
アトリエより、末永い幸せをお祈りしています。
つくり手 河原