2022.04.19 梅田

試着を何度も重ね辿りついた、お好みがしっかり詰まる結婚指輪

 

 

普段ほとんど指輪を身に着けないと

おっしゃっていたお二人。

 

初めての試着に、

緊張していらっしゃいましたね。

 

いざ試着が始まると、

とても楽しく沢山のデザイン

試してくださいました。

 

 

着け心地の大切さ

長く身に着けるものだからこそ、

着け心地を大切にされていたお二人。

 

色々な形のデザインを試着していく中で、

「形の違いで、全然着け心地が違うんですね。」と

とても驚いていらっしゃいましたね。

 

 

 

 

お二人が気に入ってくださったのは、

指あたりが優しく、

丸みのある甲丸のデザイン

 

着け心地に加え、

その優しく柔らかな印象も

お二人にピッタリの形でしたね。

 

 

指を通して初めて分かること

指輪の形もさることながら、

表面の質感についても

悩まれる方は多くいらっしゃいます。

 

お二人もそうでしたね。

自分に似合うものを、

何度も試着を繰り返し

見極めてくださっていました。

 

 

 

 

当初はマットな質感が気になっていたお二人。

いざご自身の指に通して見た時、

少し違和感を感じていらっしゃいました。

 

ご自身の指に通して初めて分かること。

この感覚をしっかり把握し、

自分たちに似合うものを選別してくださいました。

 

 

お好みが集約されたデザイン

そうして辿りついた

ピアチェーレ》のデザイン

 

着け心地の良い、丸みのある形。

シンプルなストレートの形。

質感はツヤっとした鏡面仕上げ。

お二人のお好みが集約されたデザインです。

 

 

 

 

女性のデザインには、

ランダムにダイヤモンドが留まり、

そのさりげない輝きにも

惹かれてくださっていましたね。

 

男性はシンプルだからこそ、

存在感があってもいいなと

幅を少し太くしてのお仕立てとなりました。

 

 

 

 

沢山試着したからこそ

辿りつくことができた、

素敵なひと組になりましたね。

 

指輪もお二人の指に、

馴染んできている頃でしょうか。

 

お二人らしく

身につけていただけていると嬉しいです。

末長くお幸せに。

 

つくり手 濱田

梅田アトリエ

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