まだ真夏の暑さが続くなか、
日が沈むと夜風が吹き、
秋の空気を感じられるようになってきました。
今回は秋の涼しい空気によって、
澄んだ黄色が一番綺麗に見える『月』について
お話をさせていただきますね。
月の満ち欠けによる意味
夜空を見上げると必ずあるものは『月』。
月と地球との位置関係によって、
月の満ち欠けに大きく関わってきます。
古代ギリシャでは、月の満ち欠けによって、
道に迷った人々に進むべき方向を教えてくれたとされていたそうです。
その他にも三日月は
だんだんと満月へになる様子から"進歩や発展"、
満月は"豊かさや感謝"の象徴や願いとされ
国旗に使われることもあり、
多くの人からの月への想いを感じ取ることができます。
月に見立てたデザイン
月には多くの意味や象徴があるとのことでしたが、
つくり手の私は、『ダイヤモンド』=満月のように思いました。
ithのデザインで、ダイヤモンドを月に見立てたものをご紹介します。
ダイヤモンドを留めている爪の数によって、
月の満ち欠けを表しているネックレス。
月と星を表している婚約指輪《ムーン》。
永遠に離れずに、いつもそばで見守ってくれているようなデザインですね。
見た印象が満月のように感じられる、
婚約指輪《アンティーコ》。
お二人のこれからの将来を照らしてくれる満月のようです。
月に多くの意味や想いがあるように、
お二人の願いや意味を込めることで、
一生ものの愛着が湧きそうですね。
ぜひ、名古屋栄アトリエで
お二人の願いや意味が込められたものづくりを
してみるのはいかがでしょうか。
お二人のものづくりのお手伝いができることを
楽しみにお待ちしておりますね!
名古屋栄アトリエ つくり手一同