デザインを考えるところから
約4ヶ月程、じっくり時間をかけて作った結婚指輪。
シンプルなデザインの中に
お二人それぞれのこだわりを込めました。
ツイストのフォルムにプラス
元々、ツイストのフォルムが気になっていた男性が選んだのは
《クローチェ》という指輪でしたね。
2本のラインが1つに交わるスッキリした
細身の指輪は、指にしっくり馴染みます。
フォルムを生かすように
”ヘアライン”という、少し光沢感の残る
ツヤ消しの質感をプラスしたのがこだわりです。
1pcのブルーダイヤモンド
女性が選んだ《カンタービレ》には
6pcのダイヤモンドがあしらわれていますが
その内の1pcを”ブルーダイヤモンド”にアレンジしたのが
女性のこだわりです。
細身のデザインが好きだった女性
指輪のボリューム感にもこだわってお仕立てしました。
シンプルの中にこだわりを
お二人の指輪は、
細身でシンプル且つ繊細なデザインです。
その中に、それぞれのこだわりをプラスして
仕立てた指輪への愛着も一入です。
いくつになっても、お二人の手元に
そっと寄り添ってくれる、素敵なひと組になりましたね。
つくり手 杉浦