2022.03.19 名古屋栄

それぞれの手元に馴染んだ結婚指輪と普段使いを考えた婚約指輪

お二人と初めてアトリエでお会いしたのは

ちょうど、アトリエの前の木々が

少しずつ色がついてきた頃でしたね。

 

夏にご入籍を迎えられ、

これから予定が沢山あるんです!と。

 

そんな、幸せいっぱいのお二人の

婚約指輪結婚指輪選びのお手伝いを

させていただきました。

 

普段使いを考えたダイヤの大きさ

 

婚約指輪は普段からも身につけたいという

ご希望に合わせ、0.1カラットのダイヤモンドに。

 

たくさんのサンプルリングと

ダイヤモンドの大きさを合わせながら

お話をお伺いしました。

 

 

アンティーコ

 

指輪の表面、艶消しの加工が施された婚約指輪です。

 

ダイヤモンドを留める部分は丸く

お気に入りだったミル打ちを施したことで

アンティークな雰囲気も

漂わせる婚約指輪になりましたね。

 

単体で身につけても、重ねてつけても可愛らしくお気に入りのデザインとなりました。

それぞれの手に合うテクスチャー

結婚指輪はお二人それぞれお好みだったデザインを。

 

普段使いと、これからのことも考え

アトリエで手元の雰囲気や

手の大きさ、細かな仕様についてもお話しましたね。

 

 

試着の中、キラキラとしたデザインではなく

手元に馴染みやすく艶消しの加工を施した、

ピウマ》と《ロチア》をそれぞれ選ばれました。

 

職人の手によって一点一点

表情が違うのも、これからお二人の指輪として

愛着を持っていただけるポイントです。

 

似た表面加工にはそれぞれが思い描いていた

これから着ける指輪へのイメージにぴったりでしたね。

 

ご納品の時には、

「4月に式を挙げる予定です!」と、

嬉しそうにお話くださいました。

 

次にお会いする時には

お二人の指輪らしく風合いを重ねた指輪と

会えるのをアトリエで楽しみに待っていますね。

 

つくり手 田中

名古屋栄アトリエ

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