2022.01.13 名古屋栄

ふたつのテクスチャを自分たちに見立てた結婚指輪

名前を数字に置き換えられるお二人は、

お互いの名前にちなんだ日を

ご入籍日に決められていました。

 

どこまでもこだわりを持って

オリジナリティのあるデザインを探しに

ithへいらしてくださいましたね。

お気に入りのフォルム

実際に身につけていくことで

ご自身の指に似合う形や質感を

お二人で楽しそうに見つけていきました。

 

お選びになられた《フォルテ》は、

浅いU字のカーブがかかった

優しい雰囲気のあるデザインです。

 

なめらかに弧を描くアームは

指元をより美しく見せてくれます。

自分たちに見立てたテクスチャ

男性は”ホーニング加工”というマットな質感を

とても気に入ってくださいました。

 

それぞれ気に入ったものがあるのなら、と

一つの指輪に二つの質感を

アレンジで加えることに。

 

マットを男性、光沢を女性に見立てることで

まるでお二人が手を繋いでいるかのような

遊び心のあるデザインに仕上がりました。

 

お相手を大切に想う気持ちが

指輪からひしと感じられるひと組になりましたね。

 

思い出を重ねて

アトリエにてご納品。

お二人ともご試着の時のことを

楽しそうにお話してくださいましたね。

 

私にとっても、心あたたまる

素敵な思い出となりました。

 

これからは指輪とともに

たくさんの思い出を重ねていってください。

 

 

つくり手 松川

名古屋栄アトリエ

この記事はいかがでしたか?

回答すると、ほかの方の反応がわかります。
あなたはどっち?

この投稿をシェアする

ふたつのテクスチャを自分たちに見立てた結婚指輪