2022.06.12 表参道

6月の花嫁

雨が降らなくても、蒸し暑くスカッと晴れない日が続きますね。

 

そんな6月ですが、

ジューンブライド(June Brid)という言葉は有名ですよね。

 

6月の花嫁は幸せなイメージがありますが、

なぜそのようなイメージがあるかご存知でしょうか。

 

 

ジューンブライドはヨーロッパの言い伝え。

諸説あるそうですが、

結婚や出産を司る女神ジュノ(ユノとも呼ばれます)

が守護する月が6月(June)だそうです。

その為、6月に式を挙げると彼女の加護を受けることができのだとか。

 

また、古い歴史の中でヨーロッパでは農作業が盛んでした。

3〜5月は1番の繁忙期。

その為、6月に式を挙げるカップルが多かったのも由来の1つだそうです。

 

 

 

日本では少しじめじめとした雰囲気の6月ですが、

ヨーロッパでの6月は気候は落ち着いているそうです。

 

そんなヨーロッパ生まれの古い言い伝えが

今では日本にも広まっていると思うと少し不思議ですよね。

 

 

6月は表参道アトリエで紫陽花を飾ることも多い時期です。

夏の気配を感じさせるお花ですね。

 

表参道アトリエは窓が近いので

雨音を聞きながらのんびりと指輪をご覧いただけます。

 

この時期ならではのお花を飾り

皆さまがお越しいただく日をお待ちしています。

 

 

つくり手 永田

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

表参道アトリエ

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