2021.12.19 表参道

小さなツリーを眺めて

いよいよクリスマスですね。

クリスマスのシンボルといえばもみの木のクリスマスツリー。

 

 

 

皆さまはクリスマスツリーの由来をご存知でしょうか。

調べてみるとかなり様々な由来があり驚きました。

 

その中でも私が良いなと感じた由来をご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

もみの木は針葉樹で冬でも青々としていることから

ドイツなどでは生命のエネルギーの象徴とされていたそうです。

 

 

その為、神聖な木としてキリスト教が由来のクリスマスのシンボルになったのだとか。

また葉っぱが落ちないその堂々とした様は

精霊や小人が宿っている木だと言われていたようです。

 

 

クリスマスに飾り付けをするのは

この精霊や小人に永く木に住んでいてほしい

そのようなメッセージが込められているのだそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

何気なく見ていたクリスマスツリーも

バックボーンを知ることでまた違った視点で楽しめますね。

 

 

表参道アトリエでは

皆さまに見やすいよう各テーブルにミニツリーがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

ぜひアトリエでご試着が終わった後は

街のイルミネーションを眺めながら楽しんでご帰宅くださいね。

 

 

 

 

つくり手 永田

 

 

 

 

 

 

表参道アトリエ

この記事はいかがでしたか?

回答すると、ほかの方の反応がわかります。
あなたはどっち?

この投稿をシェアする

小さなツリーを眺めて