2021.08.31 表参道

"鏡"が映し出す二人の世界

ithのアトリエには

お二人とお話をする机に

必ず一つ、鏡を置いています。

 

 

「第三の目」とも言われる鏡。

指輪をつけた手を実際に目で見て、

お相手さまから見て、そして鏡を通して見ることで

また違った視点からも見比べることができます。

 

日本では古来から鏡を「神聖な物」として

祭具などにも多く使われてきたと言われています。

思い返せば「鏡餅」や「鏡開き」など、

誰もが知っている行事にも残っていますね。

 

 

実は、表参道アトリエの様々なところにも

鏡が使われています。

 

 

廊下の奥や壁、

どこまでも続くように見えるこの廊下も

鏡によって生み出された空間です。

 

 

自分を映し出すだけでなく

空間をも変える不思議な世界。

 

ithでは"鏡"の意味が込められた

《スペッキオ》という指輪もご用意しています。

 

 

しっかりとした幅のある鏡面とダイヤモンドの輝きが

ひときわ特別な存在に感じさせてくれます。

 

何気ない日々や、いつまでも大事にしたい思い出の一瞬も

この指輪が、常にお二人と一緒に映し出してくれますよ。

 

 

いつも身近にあるけれど考えてみると不思議な存在。

お二人の素敵な時間を、鏡に映し出しながら

特別な指輪選びのお手伝いをさせていただきます。

 

お二人にお会いできることを

つくり手一同、楽しみにしております。

 

つくり手 畑中

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

表参道アトリエ

この記事はいかがでしたか?

回答すると、ほかの方の反応がわかります。
あなたはどっち?

この投稿をシェアする

"鏡"が映し出す二人の世界