2020.05.19 表参道

和彫りが印象的な夫婦の印となる結婚指輪

「今朝、ithに来る前にプロポーズしました。」

今でもその言葉がずっと頭に残っています。

 

初めてお会いした時から、とても楽しそうにお話してくださるおふたり。

 

シンプルだけど、少し自分たちらしさのあるリングを探していましたね。

 

 

おふたりが選んでくださったリングは、

Marcato《マルカート》。

 

S字のカーブとひねりの立体感が少し個性的なデザインで、

おふたりのイメージと重なりましたね。

マルカートの意味合いは ”ふたりのしるし”。

結婚指輪にふさわしい由来も込められています。

 

 

アレンジで和彫りを施しました。

職人がおふたりのために、ひとつひとつ丁寧に彫りを入れます。

 

彫り模様のモチーフは「月桂樹」。

「月桂樹」には ”夫婦の木” や ”幸福の木” という意味合いがあります。

 

和彫りの職人技と、月桂樹の意味合いをお気に召してくださいましたね。

 

 

 

ご納品の際には、「かっこいいね!」と、

おふたりの笑顔が溢れていました。

 

おふたりのご夫婦としての印となる結婚指輪

ふとお手元を見たときに、

指輪を選んだときのことを思い出してくださると嬉しいです。

 

末永くお幸せに!



つくり手 中島


Male:結婚指輪マルカート》/ Pt900(プラチナ

Female:結婚指輪マルカート》/ Pt900(プラチナ

表参道アトリエ

この記事はいかがでしたか?

回答すると、ほかの方の反応がわかります。
あなたはどっち?

この投稿をシェアする

和彫りが印象的な夫婦の印となる結婚指輪