結婚式の見積もりとは、披露宴にかかる費用の明細書のこと。
最初にもらう見積もりから金額が上がってしまい、予算オーバーになるケースも少なくありません。
だからこそ大切なのは、見積もりの見方を知ること。
結婚式の費用や見積もりの仕組みを理解しておくことで、無駄な出費を防ぎ、納得のいく結婚式を叶えることができます。
式場見学の際には、必ず仮見積もりを出してもらいましょう。
会場ごとに含まれる項目は異なるため、金額だけでなく「何が含まれているか」を確認することが大切です。
見積もりは納得するまで何度でも確認
見積もりは、納得するまで何度でも出してもらって問題ありません。
一般的には3回程度の見積もり取得が目安です。
⚫︎ 1回目:最低限の項目のみ(初回見積もり)
⚫︎ 2回目:希望を反映した具体的な内容
⚫︎ 3回目以降:最終調整
初めて見る見積もりは、項目も多く専門用語も多いため、分かりにくく感じることもあります。
また、金額が適正かどうか判断しづらいのも特徴です。
見積書には、料理・飲み物・衣装・控室料など、さまざまな費用が含まれています。
回数を重ねながら理解を深めていきましょう。
見積もりは「項目」を見るのが重要
見積もりで注意したいのは、後から追加される費用です。
初回見積もりは、必要最低限の内容で作られていることが多く、準備を進める中で追加やランクアップが発生し、最終的に大きく金額が上がることがあります。
一つひとつの追加は小さくても、合計すると大きな差に。
「何が含まれているか」「何が含まれていないか」まで確認することが、予算管理のポイントです。
パック料金は本当にお得?注意すべきポイント
多くの式場では、パックブランやシーズン限定プランが用意されています。
一見お得に見えますが、含まれる内容は基本的な項目のみで、
料理や装花は最低ランクに設定されているケースが多いです。
そのため、実際にはランクアップや追加費用が発生することも。
契約前に、含まれる内容をしっかり確認しましょう。
パックに含まれる主な内容
・挙式費用(会場・装花など)
・披露宴会場・控室
・装花(メイン・ゲストテーブル)
・料理・飲み物・ケーキ
・テーブルコーディネート
・衣装レンタル・ヘアメイク
・音響照明
・引出物(※一部除く)
見積もりの考え方|「足し算タイプ」と「引き算タイプ」
見積もりを取る際は、進め方を決めておくとスムーズです。
足し算タイプ
必要最低限からスタートし、必要なものを追加していく方法。
シンプルな結婚式を希望する方におすすめ。
引き算タイプ
最初に全て盛り込み、そこから削っていく方法。
こだわりが多い方に向いています。
自分たちに合った進め方を選びましょう。
まとめ|結婚式の見積もりで失敗しないために
結婚式の見積もりは、最初の金額から上がることが前提です。
だからこそ、
⚫︎ 見積もりは複数回確認する
⚫︎ 項目の内容をしっかり把握する
⚫︎ 追加費用を見越して考える
この3つが大切です。
事前に知識を持っておくことで、無理のない予算で理想の結婚式を叶えることができます。
焦らず、ひとつずつ整理しながら進めていきましょう。