一生の思い出作りに!結婚式のこだわり演出【エンディング編】

 

結婚式で二人らしさを発揮できるのは何といっても演出!
笑ったり泣いたりしながら、結婚式を印象的に盛り上げる感動演出で一生の思い出づくりに。

 

式のエンディングはさまざまな演出を

結婚式ももう、クライマックス。
感動のフィナーレに向けて「来てくれてありがとう」の思いを伝えるためのグッとくる演出とは?

 

①親や親族、友人への思いを手紙やメッセージに添えて……

ラストは最後の見せ場です。今日の日を無事迎えられたことに対する感謝をゲスト全員に伝え、これからも末長いお付き合いをしていくためにも、締めくくりの挨拶はしっかりと。きっと、あたたかく感動の雰囲気に満たされることでしょう。

これは、もう披露宴の山場のひとつとして定番中の定番です。
新婦から親に宛てて書く手紙の朗読。大勢のゲストの前で読むのは恥ずかしいけれど、やってよかったという声も多いです。 新郎新婦の人柄や家族のあたたかいつながりを感じて、みんなが感動すること間違いなし。

でも上手な言葉を使ったり、感動させなくては……と気負う必要はありません。
幼い頃から今までの思い出、結婚を決めた時の親の反応とその時の自分の気持ちなど、具体的なエピソードを交えればゲストにも伝わる感動的な文章になるでしょう。

 

②エンディングムービー

出席者全員の名前が記されたエンディングムービーを最後に流す演出。
自分の名前を見つけたら嬉しさがこみ上げる人続出です。

 

③プチギフト

ゲストをお見送りする際のプチギフトは、ユーモアとセンスの光らせどころ。
紅茶や石けん、ご当地菓子など個性的なアイテムをセレクトしてみては?

 

④親への感謝のギフト

親への感謝の気持ちを伝えるシーンでは、花束を渡すことが多いですが、ずっと手元に残してもらえる記念品を添えても喜ばれます。

最近の人気は新郎新婦の誕生時と同じ体重のベアや、両親の似顔絵やオリジナルの詩、直筆の感謝状など、温かみのある手書きものも人気。

家で目に触れる場所に置いてもらえるように、額に入れるのもおすすめ。
「今日からふたりの代わりに育ててね!」という気持ちを込めた小さな植木、毎日使ってもらえるペアカップもいいでしょう。

 

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