周りが結婚の報告を聞く中、喜べる反面、ちょっぴり心の中でザワザワする瞬間があります。
それは、仲の良い独身友人に先を越されたと思い、今の現状を振り返ると全く相手がいなく、結婚の気配が全く無い。
仕事と家の往復で、休日も同性の友達と遊ぶ、もしくは一人でどこかへふらっと出かける。
そのため異性との出会いが全く無く、楽しいけれど人生が前に進んでいる感覚はないことも。
友達も結婚しだしたし、彼氏・彼女でも作ろうかなと思っていたとしても異性との出会いがなく、できる気配がない。
婚活パーティーや合コンのマッチングサイトなど、利用するのも手だけれども知らない人と出会うのには抵抗があるという人も……
ものは試しにと貴重な休みを婚活パーティーや合コンに足を運ぶけれど、自分から中々打ち解ける事ができずやっぱりできない。
誰か間に入ってくれる人がいたら、もうちょっと安心して彼氏・彼女でも作れそうなのに……。
そんな方は、仲の良い友達に紹介してもらう方法を取るのがいいでしょう。
出会いの中で一番いい形が友達の紹介
将来結婚を前提に考えた時、彼氏・彼女を作る場合は、友達や知人からの紹介が安心もできるし、理にかなっているのです。 容姿や性格の好みは自分である程度想定がついていたとしても、客観的に見たらちょっとチグハグになってしまうんです。
そのため客観的に見てもらえる友人や知人のほうが、相性ぴったりの人を紹介してくれる可能性が高いです。 自分のフィーリングを当てにするのもいいけれど、末永く一緒に居られる人を見つけるためには慎重に行動したいですね。 たくさんの失敗をしてもいい年齢であればいいけれど、あと1、2年以内に結婚を考えているのであれば、自分にとってベストな人を探していきたい。そのためにも、紹介をしてもらうために、あらかじめ知っておきたいことがあります。
誰に繋いでもらう?紹介してもらう人の選定
紹介して貰う人の選定は大事です。
百戦錬磨の合コンを行っている人は、人脈が多いかもしれませんが、紹介してくれる人自体、自分の好みやタイプ、性格などがズレてしまう可能性あります。というのも、たくさんやっているということは相手のことをどれくらい知っているのか、考える必要があります。
それより、自分自身のことを知っている人から紹介してもらうのがいいでしょう。
自己分析する。どんな人がふさわしいのか?
ただ単に異性を紹介してと言ったとしても、紹介してくれる人からしたら困ってしまいます。 紹介する側にも責任があるということを知っておかなければいけません。
あなたはどんな結婚生活をしたいんですか?
生活をするということを考えると自分の弱点や苦手なことを補ってくれる人がいいのか。
一緒にいて楽しいのは当たり前にしても、良さを引き出してくれる人がいいのか。
単純に、容姿やスタイルにこだわるのか。性格は内向的か外交的なのか。
結婚は妥協という人いるけれど、1回しかない人生なので理想な相手を見つけて欲しいです。
どんな形で紹介してもらう?!
どんな形で紹介してもらうのがいいのでしょうか?
合コンを開いてもらうのか、少人数でのディナーがいいのか。共通の趣味に合わせた形で紹介してもらうのがいいのか。
出会いの形は様々です。
結婚した後も趣味を楽しみたいというのであれば、共通の趣味を持つ人を紹介してもらうのがいいでしょう。
付き合うに至る過程も一緒の時間を共有できるのでより仲良くなれます。
趣味よりかは相手のことをより知りたいという場合は、少人数での食事がいいでしょう。
男女2対2の食事ならじっくりしゃべることもできるし、一体感が生まれます。次回の予定も会っている最中に決めることもできるため、実は最高の形でもあるのです。
多くの人と会っていきたい場合は、8〜10人の合コンや小パーティなどで自然な出会いをセッティングしてもらうのがスムーズにいきます。もちろん、その場でしっかり連絡先を交換し、いいなと思った人とは繋がっておくのが吉です。
もし、その中に自分のタイプとはちょっと違うという場合は、さらにその友達を紹介してもらうように動いてみてください。。
まとめ
出会いの一つの形として、友達に紹介してもらうという方法を取り上げました。
末永く一緒にいるためには、自分を知る人に客観的に見てもらい紹介してもらうのがいいでしょう。
その中にいる場合、仲良くなり付き合うようになったらいいです。もし、ちょっと違うなと思ったら、その周りの人も巻き込みながらいい人を探してください。