大事なゲストを招待するための招待状、手は抜きたくないけど正直面倒・・・。しかし、人数の確定をしないことには、料理の数や、引き出物など、あらゆることが決められません。出席者の決定を早めに済ませ、残りの準備に余裕を持つためにも、まず先に片付けたいところですね。では、招待状のデザインはどうする?宛名は手書き?発送はどうする?そもそもどんな書式で送ったらいいの?必要項目は?わからないことだらけの招待状。いっそ、最初から便利なサービスに頼って、ラクしませんか?
まず、招待状の作成方法ですが、これにはいくつかの種類があります。
1 外部の業者さんにお願いする
2 自分たちで作る
3 式場にお願いする
4 オンラインで済ませる
近頃の主流は、①と②のミックスで、ある程度新郎新婦がカスタマイズできるプランで、印刷を業者が代行するという形です。オリジナリティがありつつも、費用や労力を節約できるので、おすすめです。
今回は、そんなミックスパターンで気軽に利用できるサービスのご紹介と、新しい招待状の形として、注目され始めている、何もかもオンラインで済ませてしまうとことんラクちん法をご紹介します。
デザインは2人らしく印刷は外部委託
リーズナブルに欲張りたい!
【ポイント】
費用は多少掛かるが、オリジナリティと温かみがあり、苦手な人でもクオリティーが担保される
*参考サービス*
▼ハッピーリーフ
https://www.happyleaf.biz/invitation/
「手作りよりも簡単、お得!」をモットーに展開するハッピーリーフ。よくある手作りキットではなく、家庭用印刷機では難しい本状、ハガキ、付箋等を印刷した上で、お届けする招待状です。基本内容には、含まれていませんが、 宛名印字をオプションで追加することも可能です。ホームページから漂うサポートの手厚さ。実績やお客様から寄せられた声も豊富で、安心して任せられそうです。
▼ファルベ
http://www.farbeco.jp/invitation.html
こちらでは、予算や期間、ご要望に合わせて「手作りセット」か「完成品オーダー」かを選択できます。
気になったものは、サンプルを取り寄せることができるのもうれしいポイント。サイト内のコンテンツが豊富で、招待状だけでなく、他のこととの兼ね合いも考えながらお願いできそうです。
オンラインで簡単出欠確認!
時短な上に、リーズナブル
【ポイント】
とにかくリーズナブル!そして、送る方も返信する方もラクちん!
*参考サービス*
▼Wedding day
https://weddingday.jp/
なんといっても無料でほとんどのサービスが利用できることが魅力。登録も作成も、出欠確認もとっても簡単で、3ステップ最短1分で作成出来ちゃいます。おしゃれなテンプレートが用意されているので、必要項目を入力すれば、立派な招待状があっという間に完成します。どんなデバイスにも対応しているので、忙しいゲストもURLからいつでも閲覧・返信が可能。リストはダウンロードできるので、そのまま年賀状などにも。こんなにリーズナブルなのに、ほかの人と差がつくことは、間違いなし!
▼DEAR
https://dear-guest.com/
おしゃれなデジタル招待状を簡単に作れます。招待状を郵送する場合も、デジタルだけで済ます場合も、どちらでも対応可能なサービスです。あらゆるデバイスで確認・編集が出来、ゲストへのお知らせは、LINEやfacebookでもOK!ゲストのリストを自動でエクセルファイル化しダウンロードできるサービスは、プリントアウトしたり、式場へ渡したりするのに、とても便利なオプションです。無料サービスには制限がありますが、トータルで、ペーパー招待状と比べると6万円以上もお得!きっと大満足できるはず。
いかがでしたか?招待客の層や、二人らしさ、忙しさ、費用など、あらゆる方面から比較検討して、悔いの無い選択をしてください。何もかも無理して自分でやろうとせず、上手に便利なサービスに頼って、当日を余裕の笑顔で迎えられるようにしたいですね。