7月7日にプロポーズを終え、
幸せいっぱいのお二人。
女性はithのプロポーズリングを大切に持って
アトリエまでお越しくださりました。
お越しいただいた理由は、
婚約指輪選び。
たくさんの指輪をご試着しながら、
お二人らしい婚約指輪が完成しました。
プロポーズの日が蘇るデザイン
プロポーズリングをもらった日から、
毎日指輪を眺めて
プロポーズの日を思い出していた女性。
そんな女性がときめいたのは、
サイドに留まるメレダイヤモンドが、
優しく輝く《プティクル》でした。
実は《プティクル》は男性が贈った
「毎日眺めるうちに、
自然と好みの指輪になったみたい!」と
嬉しそうにお話ししてくださいましたね。
さらに、ピンクゴールドのお色味にすることで
中央のダイヤモンドが際立つ指輪になりました。
男性が選んだ、“純粋無垢”なダイヤモンド
女性のことが大好きな気持ちが溢れる優しい男性。
そんな男性が主体となり選んだのは、
指輪の主役である、ダイヤモンドでした。
選ばれたのは、無色のDカラーで
“IF”(インターナル・フローレス)という
内包物が少なく、とても綺麗に輝くダイヤモンド。
周りを幸せにするほど明るく、
無垢で可愛らしい女性にぴったりでした。
思い出を大切にするお二人は
指輪を作った際もご納品の際も、
お手持ちのチェキで撮影をされていました。
これからもお手元の指輪や写真を見るたびに
お二人だけの素敵な時間を思い出してくださいね。
お二人にたくさんの幸せが舞い込みますように。
つくり手 渡邊