2018.07.06 銀座

オリジナルの名前を付けた二人だけの結婚指輪

”ithが1店舗目なのでまだ具体的なイメージはないです”

とご来店いただいたお二人。

 

ご試着していく中で”華奢なリングが好き”と好みがわかり、

クローチェ《Croce》をベースにアレンジしていくことに。

 

 

 

 

男性のリングにはマット加工のホーニングと鏡面仕上げの

二つの仕上げが特徴的なアレグロ《Allegro》の要素を

《クローチェ》にも取り入れました。

 

 

 

メリハリの効いたデザインがクールな印象を与えてくれます。

 

女性のリングは”キラキラしすぎなくていい”というご要望から

ダイヤモンドを9pcだったものを7pcに減らし、

男性のリングと同じくホーニングを施しペア感を強めました。

 

 

 

 

ホーニングの深いマットな仕上げの中に輝くダイヤモンド

デザインのアクセントになりましたね。

 

《アレグロ》と《クローチェ》を組み合わせたアレンジを

”アローチェだね”と名付けてくれたのが印象的だったお二人。

 

 

 

 

お二人と一緒にアレンジを考えていくのが、

私自身とても楽しい時間でした。

 

これからも笑顔の絶えないお二人でいてくださいね。

 



つくり手 尾﨑理沙





Male:マリッジリング/Pt900(プラチナ)


Female:マリッジリング/Pt900(プラチナ)

 

Croce《クローチェ》

銀座アトリエ

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