2020.10.30 #66

長い年月と
遠い距離を超えて
生まれ変わった婚約指輪

POINT

  • 銀婚式を記念する、婚約指輪のリメイク
  • 遠方からのご相談をオンラインで
  • この先も安心して身に着けられるデザインで

指輪のリメイク制作は現在休止中です


▽ 指輪のリメイクで祝う銀婚式


結婚四半世紀のお祝いは
“銀婚式”と呼ばれます。


お二人は、ご結婚25周年。


[リメイク前の婚約指輪]


長い年月を連れ添われたお二人が、
お手持ちの婚約指輪の
デザインを変更したいと
ご相談くださいました。

▽ 遠い距離をつなぐオンライン


お二人のお住まいは、東北地方。


全てのお打ち合わせを
オンラインで行いました。


[当初の立て爪デザイン]


婚約指輪のリメイクは
今回が2回目とのことで、
心残りのないよう
ディティールまでこだわりたいと
お話くださいましたね。


また、当初よりお気に入りは
婚約指輪の《アナベル》



お手持ちの指輪を
《アナベル》として
お仕立てし直すための、
具体的なご相談がスタートしました。

▽ 末永く身に着けられる指輪として


今回、《アナベル》
お気に入りポイントは、
“センターダイヤモンドが
守られるように、
しっかり留まっている” こと。


永く安心して身に着けられる
指輪を仕上げるために、
指輪は試作品をチェックしてから
本制作することが決まりました。


(※オンラインサポートに限り、
試作リング制作を無料で承ります)

▽ 試作で細部までデザイン調整を


試作リングは、シルバーと
キュービックジルコニアで
お仕立てします。


センターストーンも
通常の0.3ctから
0.5ct相当にサイズアップし、
完成した試作リングを
ご自宅へお送りしました。



“この先ずっと身に着けられるように”


ご自分の手元でお試着することで
デザインはもちろん、
フィット感や
他のジュエリーとの相性も
じっくりご確認いただけます。


・指輪の幅・厚みを増す
・取り巻くメレダイヤもサイズアップ
・石座のバランス調整
・指輪の内側に丸みをつける


こうしてお客様のためだけの
特別な《アナベル》の仕様が決まり、
いざ本制作へ!

▽ オリジナル仕様で本制作


大ぶりなダイヤモンドに合わせ
地金をたっぷり使った、
ゴージャスな《アナベル》
ついに完成しました。


[左:試作リング / 右:本制作]


ダイヤモンドの配置も
なだらかなので、
手元で引っかかりにくく
安心感のある着け心地です。


リングアームの内側にも
しっかり丸みをつけることで、
脱着もスムースになるよう
お仕立てしました。



これからまた25年、30年…と
結婚生活を歩まれるお二人が、
生涯を共にできる指輪が
仕上がったのではないでしょうか。

▽ 気持ちに寄り添う指輪を


銀婚式は、長い年月を経なければ
生み出すことのできない、
“いぶし銀”の魅力を讃える
記念日です。


仕立て直した婚約指輪には、
ご自身にしっくりくる
デザインや着け心地など、
長年身に着けて分かった
“ご自分らしさ”が宿っています。



“とても美しく甦りました。
この指輪と再び、
主人と共に歩んでいきます。”


そんなメッセージをいただき、
大切な節目の指輪制作を
お任せいただいた幸せを感じました。


永く連れ添われた愛着と
新しい魅力の両方を携えたお二人が、
この先も素敵な思い出を
たくさん刻んでいかれますように。

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長い年月と遠い距離を超えて生まれ変わった婚約指輪