「婚約指輪を着けるタイミングって?」
特別な日に着けたいと
お話ししてくださる方も多い婚約指輪。
具体的にはいつ着けたら良いのだろう…と
考える方もいらっしゃいますが
婚約期間はもちろん、
ご入籍後に気分を上げたいときや
毎日だって身につけても良い指輪なんです。
今回は、涼やかな風が心地よい秋の日に
身につけてお出かけしたくなるような
秋を感じる指輪たちをご紹介いたします。
自然の豊かさを感じる指輪
黄や紅色に色づいた葉が風に舞い、
かわいらしい木の実たちが顔を出す
秋の日に着けたい《アルベロ》。
樹の幹のような彫り模様の中に
小さな木の実を思わせる、ピンクサファイアが添えられた
彩り豊かな婚約指輪です。
色づく木々の中で
思わず手をかざしたくなるような1本です。
雨上がりの世界へ飛び出したくなる指輪
変化しやすい秋の空模様。
秋雨が降るたび、
少しずつ季節の深まりを感じる季節でもあります。
《アルコバレーノ》は雨をモチーフとした彫り模様を
縦向きに刻んだ婚約指輪。
トップに輝くプリンセスカットのダイヤモンドが、
雨上がりに姿を表す虹をイメージしています。
秋の空に浮かぶ淡い虹をみると
美しさに誘われて、外へ一歩踏み出したくなりますね。
芸術に触れたくなる指輪
歌劇の《オペラ》が由来のハーフエタニティの婚約指輪。
ずらっと並ぶダイヤモンドの輝きは
マイクを使うことなく、
客席の奥まで歌声を届けるオペラのように
まっすぐに愛を伝えるのにぴったりなデザインです。
欧米の多くのオペラハウスでは、
秋から新シーズンが始まるそう。
観劇はもちろん、美術館や博物館、
芸術に触れるお出かけに着けて行きたくなるような
お手元を華やかな輝きを添えてくれる指輪です。
月夜の散歩に似合う指輪
《アンティーコ》はイタリア語で“アンティーク”を意味します。
その名の通り、歳月を経たような落ち着きと、
洗練された個性が光る婚約指輪です。
トップには夜空に輝く満月のように、
丸く縁どられたダイヤモンドをお留めして。
涼しい風が吹く中、
満月の下を二人で歩みたくなるような指輪ですね。
ひとりひとりに合った、身につけたくなる婚約指輪
たくさんの時を共にしたいと思える指輪は
人によってさまざまかと思います。
サプライズで指輪探しをされている方も
“どんな場面で身につけてほしいか?”を
考えながら選んでみるのも素敵ですよ。
お二人の思い出や、これから描いていきたい未来まで
お話をお伺いしながら指輪探しのお手伝いをいたしますので
ぜひお気軽にご相談にいらしてくださいね。
つくり手一同、心よりお待ちしております。
横浜元町アトリエ