2023.03.14 横浜元町

永遠の誓いが形となった、ハートの婚約指輪

婚約指輪結婚指輪を着けることの多い、左手の薬指。

古代ギリシアから始まった習慣が、

元になっていると言われています。


左手の薬指は、

心臓と太い血管で繋がっていると考えられ、

そこに指輪を通すことで、強い愛の誓いを意味していました。

 

人生を共にするパートナーとの愛の誓い。

その気持ちがまさに形となった、

ハートにちなんだ婚約指輪をご紹介します。

 

 

ハート

 

よく目にする丸いダイヤモンドとは違う、

ハート型のダイヤモンドが主役のデザインです。


ダイヤモンドを支えるアーム部分は、

剣腕と呼ばれるエッジの形状。

 

ハートの愛らしさと

シャープなフォルムの組み合わせが、

甘くなりすぎない印象です。

 

 

クラウン

 

こちらもハートカットのダイヤモンド


2本の細いアームが、

ダイヤモンドに向かって一つに交わるフォルムは、

立体的な王冠をイメージしています。

 

本物の王冠のように、荘厳な雰囲気が漂います。

 

 

アネーロ

 

たくさんの小さなハートが並ぶ、

愛らしさ溢れたデザインです。


3粒のダイヤモンドでできたハートと、

アクセントとして光るハートカットのダイヤモンド


指を動かすたびにハートが煌めき、

婚約指輪を着ける嬉しさが込み上げてきそうですね。

 

 

はるか昔に、遠く離れた地で生まれた

左手の薬指と心臓を繋ぐ言い伝え。

 

お二人の結婚の誓いを、

ハートの婚約指輪に込めてみませんか。


さまざまな想いを持ったお二人にお会いできることを、

アトリエで楽しみにお待ちしております。

 


つくり手 松井

横浜元町アトリエ

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