2022.11.04 Yokohama

お好みと意味合い、どちらも大切にした結婚指輪

ご入籍日の9月に向けて、

冬から指輪選びをされていたお二人。

 

「余裕を持って準備しておきたくて」

そう仰ったお二人の真剣な眼差しが印象的でした。

 

 

 

試着をして、初めてわかること

女性が選ばれたのは《カノン

試着をしてみて、初めてわかったお好みは

ダイヤモンドがまっすぐに留まったデザインでした。

 

 

 

他の指輪とも迷われた女性でしたが

どの指輪と比べてみても、

カノン》をたくさん手にとっていらっしゃいましたね。

 

そんな女性のご様子を私からお伝えすると

「やっぱりそうですよね!自信がつきました!」と

満開の笑顔で、《カノン》を選んでくださいました。

 

ダイヤモンドの数もこだわったポイントでしたね。

大切なご入籍日の「11日」に結びつけ、11粒にアレンジしました。

 

 

ずっと身に着けるということ

男性が選ばれたのは《トレモロ

角を落とした鎬(しのぎ)と呼ばれる形状は、

シャープな印象でありながら抜群のつけ心地です。

 

ずっとつけるからこそ、

つけ心地を大事にしたい男性のお手元に

優しく馴染んでくれましたね。

 

 

女性とお揃い感を高めるために、中心は鏡面仕上げ。

上下はithオリジナルのメーゼ加工にアレンジしました。

 

夜空にふんわりと浮かぶ「朧月」をイメージしたメーゼ加工。

大切な女性のお名前ともリンクし、

特別なご縁を感じましたね。

 

宿した特別な意味がお守りに

 

 

それぞれのお好みと、お揃い感、

特別な意味も宿った素敵な結婚指輪

 

お二人の幸せを手助けしてくれる、

大切なお守りになりますように。

 

つくり手 雨宮

 

 

 

 

 

 

 

 

Yokohama Atelier

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