2024.06.14 梅田

お互いの存在を色石に込めた結婚指輪

 

”何十年経っても飽きを感じないように”と、

しっくりと手に馴染む指輪をお仕立てした

お二人の指輪をご紹介します。

 

 

結婚指輪らしくなくていい、お二人のお好み

ダイヤモンドの輝きは大切だけど、

決して結婚指輪らしいものにしたいわけでなくて」

とお気持ちをお話してくださりました。

 

 

 

 

お二人が選ばれたのは、

美しいバラの蕾が花開く時を思わせる 《ローザ》

お二人ならではのアクセント

ダイヤモンドの始まりと終わりから数えて、

8番目の位置にお二人の誕生石をお留めすることに。

 

男性もお揃いの位置になるよう

お留めしたところがポイントです。

 

(↓5月の誕生石エメラルド)

 

 

 

 

”8”という数字はお二人にとって意味のあるもので、

声を揃えて「8番目だね」と決められました。

 

(↓8月の誕生石:ペリドット)

 

 

 

細やかなお揃いポイント

女性の華やかなダイヤモンドの流れに合わせて、

男性もつやっと煌めく"鏡面加工"に。

 

 

 

 

さらに"ホーニング加工"によって、

重厚感のある仕上がりになりましたね。

 

 

 

 

ご納品後のあたたかいお言葉

"自分たちの意思を機微に汲み取っていただき、

二人共大満足の指輪となりました"

とお言葉をいただきました。

 

 

 

 

お二人のお互いを大切に想い合うお気持ちに触れて、

私もあたたかな気持ちになりました。

 

これからもお二人の幸せをアトリエより願っております。

 

つくり手 勝岡

梅田アトリエ

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