”何十年経っても飽きを感じないように”と、
しっくりと手に馴染む指輪をお仕立てした
お二人の指輪をご紹介します。
結婚指輪らしくなくていい、お二人のお好み
「ダイヤモンドの輝きは大切だけど、
決して結婚指輪らしいものにしたいわけでなくて」
とお気持ちをお話してくださりました。
お二人が選ばれたのは、
美しいバラの蕾が花開く時を思わせる 《ローザ》
お二人ならではのアクセント
ダイヤモンドの始まりと終わりから数えて、
8番目の位置にお二人の誕生石をお留めすることに。
男性もお揃いの位置になるよう
お留めしたところがポイントです。
”8”という数字はお二人にとって意味のあるもので、
声を揃えて「8番目だね」と決められました。
(↓8月の誕生石:ペリドット)
細やかなお揃いポイント
女性の華やかなダイヤモンドの流れに合わせて、
男性もつやっと煌めく"鏡面加工"に。
さらに"ホーニング加工"によって、
重厚感のある仕上がりになりましたね。
ご納品後のあたたかいお言葉
"自分たちの意思を機微に汲み取っていただき、
二人共大満足の指輪となりました"
とお言葉をいただきました。
お二人のお互いを大切に想い合うお気持ちに触れて、
私もあたたかな気持ちになりました。
これからもお二人の幸せをアトリエより願っております。
つくり手 勝岡